第四話 学園に敵の襲撃

【⚠︎ちょっとR18要素入ります】

「で、晴明僕の部屋はどうなるんだ?」

「え?、怜さんとに決まってるでしょう」

「ふざけんなよ晴明、なんで女子と一緒なんだよ」

「仕方ないでしょう、寮生はクラスの男子女子で分ける予定でしたけど、Sクラスで寮に入る人は師匠と怜さんだけなんですから」

「わかった、とはならねぇだろ」

「拒否権はありません」

「せめて部屋は変えろ」

「もしかして部屋も一緒だと思ってるんですか?」

「は?、しらねぇよ」

「じゃあ説明しますね、Sクラスは家一つ丸ごと買ってあるのでそこで共同生活のはずだったんですが、二人だけになっちゃいましたw」

「おい笑い事じゃなねぇよ」

「すみません、けどまぁ頑張って生活してもらって」

「プライバシーは?ねぇ、プライバシーは?」

「そんな物要りません」

「ざけんなや」

「仕方ないでしょう、四人の予定が二人になったんですから」

「僕は家に帰らせてもらう」

「あ、寮は師匠の家ですよ」

「は?大事なことだからもう一回言うぞ、は?」

「しょうがないでしょう、Sランクの人を住ませるのですから」

「もういい、知らん」

「あ、怜さんは二人だけでも大丈夫ですか?」

「——あっごめんなさい、ぼーっとしてましたもう一回言ってもらってもいいですか?」

「えぇ怜さんは師匠と二人だけで共同生活でいいですか?」

「はいっ喜んで」

「え?え?いいの?怜」

「うん、逆にそっちの方が嬉しい」

「ずるいずるいずるい」

「怖いですよ、華さん」

「黙れリア充クソビッチめ」

「誰がリア充クソビッチだ」

「女の子怖い」

「そうですね、師匠」

「「え?/あ?」」

「こっわ」

「ねぇ霊くん私のこと嫌い?」

「どうしたんだよ急に」

「答えて」

「嫌いでは無いかな」

「じゃあ好き?」

「好きでもない(正直な事は言えないしな)」

「じゃあ普通?」

「あぁ」

「私が霊くんに夜這いしても興奮しない?」

「は?え?は?」

「答えて」

「どうしたんだよ怜」

「答えてよ、なんで答えてくれないの?なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで?、早く答えて」

「それはわからない」

「なんで」

「それはっ」

「それは?」

「お前が可愛いから」

「えっボッ」

「顔赤いぞ怜」

「もう知らない、先に寮に行く」

「なんだよ、あいつ」

______________________________________

神無月家前

「何この旅館?豪邸?」

「ここが僕の家」

「そして新しいSランクの寮だ」

「まじでなんで僕の家なんだよ」

「仕方ないでしょうが」

「僕家片付けてないよ」

「そんな事はいいので早く入りましょうか」

「つか帰れ晴明」

「何故?」

「ここ僕の家、案内は僕がする」

「わかりました、じゃあお熱い夜をお楽しみに」

「お前殺す」

「冗談ですって」

「冗談でも殺す」

「逃げるが勝ちだな」

シューン

「はっや」

「あのぉ」

「どうした怜」

「寒いから家の中入りたい」

「すまんな、じゃあ行こうか」

ガチャ

「えっ綺麗すぎて死にそう」

「日本語大丈夫そ?」

「大丈夫」

「よかった、じゃあ怜の部屋に案内するね」

「うん」


「ここが怜の部屋だよ」

「この和室?」

「ここだけじゃないよ、あの襖を開けたら」

「何これ、綺麗」

「でしょ怜のために作った中庭」

「ありがとう」

「家具とかはこっちで揃えてあるから」

「ありがとう」

「あと和室だけじゃなくて洋室も一応あるよ」

「本当に?」

「うん、一応そこにキングサイズベット置いてるから使って」

「やったぁ」

「じゃあ今日はもう寝ようか」

「うんそうだね、銭湯行ってお風呂にも入ったし、ファミレスでご飯も食べたからね」

「あぁ、明日しかも学校だからね?」

「え?、そうなの?課題やってない」

「じゃあ課題貸して僕がするから」

「ダメだよ」

「じゃあ僕の式神が暴れ出した時に必死に戦ってたのに疲れてないんだね?」

「ギクゥばっばれてたんだ」

「そりゃあねぇ」

「わかりました、すぐ寝ます」

「うん、おやすみ」

「おやすみなさい」


「——きて、起きて」

「んっんぅ?」

「遅刻するよ、起きないとイタズラしちゃうぞ」

「んっんぅいやぁ」

「ふーん、起きないんだじゃあ、イタズラするね」

「いやぁんっやめれぇ、おきらぁからぁっ」

「こちょこちょに弱いなんて意外だね」

「セクハラ、変態、エッチ」

「ごめんって、怜が起きないんだから」

「今時間は?」

「8:30分」

「遅刻じゃーん」

「だから言ってるのに遅刻するよって」

「今すぐ準備するから部屋から出て」

「わかった」

______________________________________

その頃学校では

「師匠と怜さん遅いなぁ」

ドカーン

「なんだ?」


Sクラス教室内

ドカーン

「お前ら動くんじゃねぇ」

「誰すっかあんた?」

「いたいたぁよぉ、弱虫の下等生物さんがヨォ」

「いやぁ来ないで」

「くるなダァ、知るかよぉ」

「待て虚ターゲットが違うだろ」

「わかってるわ、だが遊ぶぐらいいいだろ

「ダメだ、それであいつがキレたらどうする?」

「まぁ大丈夫だろぉ」

「これだからお前は?」

「お前らはなんなんだ」

「俺らは【八咫烏】」

「八咫烏だと」

「知ってるんですか有行先生」

「あぁ、聞いたことがある、依頼を受け術式を使い人を殺す殺し屋集団だ」

「へぇよく知ってんねぇ」

「固有術式 滅【絶結界】」

「生徒には手を出させないよ」

「先生」

バサバサ

「なんだこの鴉の羽は」

「すまん、遅れた」


時は少し戻り神無月家

「霊様」

「どうした烏天狗」

「学園が、桜華学園が華殿が言っていた土蜘蛛に襲撃に遭っています」

「それを早く言えアホ鴉」

「すみません、お二人がイチャイチャされていたので言うタイミングが」

「まぁいい夜雀は今いるか?」

「いる」

「手伝え」

「はっ」

「怜っ入るぞ」

「えっまっt」

「あっ着替えてる途中なのね」

「感想は?」

「エロ可愛い」

「えっち、セクハラ」

「そんなことより、学園が襲撃に遭っている着替えるの急げるか」

「もう着替え終わるから待って」

「わかった、着替え終わったらすぐ行くぞ」

「えぇ」


そして今に至る

「よぉ土蜘蛛さんや」

「初めましてだな、歴代最強の陰陽師」

「お前の狙いはどうせ俺だろ」

「あぁ、と言いたいが真っ向勝負しても勝ち目がなさそうなんでな、こいつを人質に取らせて貰ったぜ」

「華っ」

「生きて返して欲しけりゃ命差し出せ」

「無理なお願いだ、」

「じゃあこの女には死んでもらおう」

「夜雀」

「チュチュチュチュ」

「目が見えねぇ」

「華っ」

「あぁ言い忘れてた、俺一人じゃねぇ」

「私もいますよ」

「お前までいんのかよ、狩野永良」

「そしてこの子は、殺させてもらうよ」

「怜っ」

(間に合わねぇ)

ザシュ

______________________________________

今回はこれで終わります

八咫烏は華が言っていた土蜘蛛と人間です

怜はどうなったのか次回をお楽しみにそれでは

【good by, Thank you for watching】m(_ _)m

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