第32話 エクスプロージョン

『何じゃ、あのデカいのは! 変異種か?』

「ゴブリン・キングよりも大きいですね」

『鑑定!』


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 名前   : なし

 種族   : ゴブリン・エンペラー

 性別   : ♂

 レベル  : 30

 生命力  : 150/150

 保有魔力 : 50/50


 取得魔術 : なし


 スキル  : 威圧Lv3、指揮Lv3、統率Lv3、剣術Lv4、剣技Lv4、繁殖Lv4

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 名前   : なし

 種族   : ゴブリン・エンプレス

 性別   : ♀

 レベル  : 30

 生命力  : 150/150

 保有魔力 : 50/50


 取得魔術 : なし


 スキル  : 指揮Lv3、統率Lv3、剣術Lv4、剣技Lv4、繁殖Lv4

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 名前   : なし

 種族   : ホブ・ゴブリン

 性別   : ♂

 レベル  : 2

 生命力  : 50/50

 保有魔力 : 40/40


 取得魔術 : なし


 スキル  : 指揮Lv1、統率Lv1、剣術Lv2、剣技Lv2

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『ゴブリン・エンペラーじゃと? お主には少し、荷が重いかの』

「あっ」

『どうした?』

「火魔術のレベルが今、上がりました」

『鑑定!』


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 名前   : アリサ

 種族   : 人間

 性別   : ♀

 年齢   : 8歳

 レベル  : 12

 生命力  : 120/120

 保有魔力 : 120/120

 賢さ   : 400

 素早さ  : 120

 器用さ  : 180


 取得魔術 : 生活魔術Lv2、火魔術Lv10


 スキル  : 算術Lv10、商いLv3、剣術Lv6、危機察知Lv7、気配察知Lv10、回復Lv5、解体Lv2、料理Lv1、鑑定Lv1


 称号   : 『異世界転生者』


 状態   : 正常

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「何だか凄い火魔術が使えそうなんですケド…」

『お前、それって…』

「エクスプロージョン!」

『ちょっ、まっ!』


 どごぉぉぉ〜ん!


「ひぇぇぇぇぇ〜っ!」

『こんな洞窟の中でそんな魔術を使うんじゃなぃぃぃ〜っ! 魔力障壁発動っ!』


 真っ白になる視界と、凄まじい轟音。 そして爆風。


 それらは、洞窟内を蹂躙しよった。 やがて視界が戻って来る。


「耳がキンキンしますぅ」

『…じゃろうな。 咄嗟に魔力障壁を展開しておらなんだら、コッチも巻き込まれておったぞ』

「スミマセン…」

『まぁ一応戦果の確認が先かの』


 そして視界がクリアになった後には、ゴブリンが死屍累累ししるいるいと転がっおった。


「あっ、大きいのも転がってますぅ」

『ゴブリン・エンペラーもまさかエクスプロージョンを撃たれるとは思わなかったんじゃろな』

「それにレベルも上がりましたぁ」

『それは良かったの』

「はい!」

『…捕食吸収!』


 そうしてゴブリンの死体は全て、捕食吸収で取り込んだのじゃ。 何だかとっても疲れたわい。


 ふぅ、最難な一日じゃったな。

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