第27話 鑑定スキル
オーク狩りを行って以降、外での狩りと模擬戦は日課になった。 アリサはついでに剣の練習も毎日行っておる。
そして、アリサの今のステータスはこんな感じだ。
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名前 : アリサ
種族 : 人間
性別 : ♀
年齢 : 8歳
レベル : 11
生命力 : 110/110
保有魔力 : 110/110
賢さ : 380
素早さ : 100
器用さ : 160
取得魔術 : 生活魔術Lv2、火魔術Lv8
スキル : 算術Lv10、商いLv3、剣術Lv6、危機察知Lv7、気配察知Lv10、回復Lv4、解体Lv2、料理Lv1
称号 : 『異世界転生者』
状態 : 正常
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そんなアリサが、次の様に言ってきた。
「先生。 鑑定スキルってどうやって取得すれば良いんですか?」
『鑑定スキル? なぜそんなモノが欲しいんだい?』
「香草とか野草とかが欲しいんです。 塩コショウだけの料理では色々と限界がありますから」
『食欲絡みかぁ。 でも鑑定スキルの取得は地味だし時間も掛かるぞ』
「地味な訓練でも耐えてみせます!」
『鑑定スキルかぁ…』
今までアリサに鑑定スキルを取らせなかったのにはワケがある。
それは鑑定スキルのレベルが低い時は、名前や種族しか分からない事や、カンストしないと詳細鑑定が利用できない事などがある。
例えばアリサはオークに勝てる実力があるのだが、それは『剣術』スキルや『火魔術』スキルのレベルが高いからである。
因みにオークのステータスはこんな感じだ。
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名前 : なし
種族 : オーク
性別 : ♂
レベル : 10
生命力 : 120/120
保有魔力 : 30/30
取得魔術 : なし
スキル : 棍棒術Lv2、繁殖Lv2
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この状態で、種族やレベルが見えるようになったとしよう。 すると、複数を相手にする事を
しかし現実では、『剣術』スキルや『火魔術』スキルのレベルが高いので、複数の相手でもアリサが勝てる。 鑑定よりも、勘や気配で相手の強さが分かるようになってもらいたいのだ。
まぁ使い方さえ間違えなければ有用なスキルである事は間違いないのじゃが。
『分かった。 取得できるかどうかは運次第じゃが、方法を教えよう』
「本当ですか?」
『モノ良くを見ながら「鑑定」と言い続ける事じゃ』
「それだけですか?」
『それだけじゃ。 鑑定スキルが使えるようになった後は、ひたすらスキルを使い続ける事じゃな。 そうすればレベルも上がる』
「つまり習慣化すれば良いって事ですよね」
『そうなるの』
「分かりました」
『あぁ、そうじゃ。 相手とのレベル差が大きすぎる場合や、鑑定遮断スキルを持っている相手には鑑定は通用せんぞ。 適当な石ころ相手にでも鑑定を使って見ることじゃ』
「草とか食材を対象にしてはいけないのでしょうか?」
『いや、別に構わんぞ』
「それならそれで、試してみます」
『うむ』
ややもすると、『鑑定!』と言う言葉が聞こえ始めた。 取得できると良いのぉ。
今日の日課は終わっているので、ワシにも自由時間が出来た。 さて、どうするかの。
よし、周辺のパトロールでもしておくかの。 自由な時間が出来た場合は、こうして時々外出しておるのじゃ。
理由は簡単。 ワイバーンなどの、アリサでは対処不可能な魔物を殲滅しておく事じゃ。
まぁ珍しいスキル持ちなら『捕食吸収』しておきたいなんて理由もあるがの。 因みにワシの現在のステータスはこんな感じじゃ。
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名前 : リーン・フォルテ
種族 : インテリジェンス・マジック・ロッド
性別 : ♀
レベル : 80
耐久力 : 7,600/7,600
保有魔力 : 9,620/9,620
取得魔術 : 流水魔術Lv10、火炎魔術Lv10、疾風魔術Lv10、大地魔術Lv10、雷鳴魔術Lv10、暗黒魔術Lv10、時空魔術Lv10、流星魔術Lv10、回復魔術Lv10、生活魔術Lv10、アイテムボックスLv10
スキル : 高速思考Lv10、並列思考Lv10、鑑定Lv10、詠唱破棄Lv10、気配察知Lv10、気配遮断Lv10、念動Lv10、念話Lv10、再生Lv10、回復Lv10、硬質化Lv10、捕食吸収Lv10、穴掘りLv10、突進Lv10、念糸Lv10、剣術Lv10、剣技Lv10、棍棒術Lv10、繁殖Lv10、超音波Lv10、物理無効Lv10、魔力感知Lv10、溶解吸収Lv10、夜目Lv10、臭覚強化Lv10、連携Lv10、俊敏Lv10、噛み付きLv10、解体Lv10、狙撃Lv10、魔力操作Lv10、魔力障壁Lv10、指揮Lv10、統率Lv10、危険察知Lv10、飛翔Lv10、浮遊Lv10、引っ掻きLv10、毒殺Lv10、斧術Lv6、威圧Lv10、恐喝Lv10、危機察知Lv10
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アリサに戦闘を任せる事が多くなってきたので、伸びは悪い。
さて、今回はどんな魔物に出会うのじゃろうな。
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