このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(217文字)
いつもの日常からすってんコロリ、悪夢に急転直下の短編ホラーです。ある日祖父に集められた主人公といとこ達。何が始まるのかと思ったら祖父は自分はイカれたカルトの教祖と告白、その場で信者達は「脚」の化け物に変身、お前達も「脚」になりなさいと強要してくる。清々しいぐらいの不条理! 「脚」のビジュアルもおどろおどろしくて見事!本作の魅力はこの設定と話運びの豪速球。気付いた時にはズシリとオチが腹にめりこんできます。とにかく勢いのまま読んで、悪夢のような展開に翻弄される体験を味わってみてください!