イライラ

何故だか無性にイライラが止まらない。


家に一人でいるわけでなし、父親がいるのだ。


母はパートに行っているからいつも父と一緒なのだが、自分は「うわー!!!!! 気が狂う―!!!!!」等々叫び続ける羽目になるのだ。


理由は解らないが、胸に去来する大きな塊が精神を揺さぶって自分を叫ばせるのだ。


まぁ、実際は脳内の伝達物質が過剰に生成されているのか少ないのかわからないが脳内の問題なのだが、ざわざわするのは胸のあたりなのだ。


今これを書いているのは黙って横たわっていると壁に穴を開けそうだからだ。


とりあえず貧乏ゆすりをしながらキーボードをカチカタやってるほうが精神衛生上まだましだ。


書くことが無くなると机をどんどんたたいてしまう。


もう、薬を飲んで寝たい。


訪問診療の人を頼むべきだろうか。


このイライラは脳内の伝達物質の問題で、自分自身の性格や人間性が否定されたわけではないのだと、書いて納得させた。


つらい。というのか、これが。


そんな3文字で済ませられる問題ではないのに。


じゃあ、今の状態を的確に表現するのはどうすればいいのか。


イライラ、もやもや、ざわざわ、


4文字だ。


一文字増えただけだ。


あ^---^0江和^fgwgvnンjk;lszdfyうぇvbうぃんふぉhfwんv5


機が狂う―――――――――――――――ーさえdfさ@l;


こんな状態だったのだろうか、世界よ滅べと思う人間の気持ちは。


「いなくなりなさい」と世界から言われているようだ。



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