なんという、恐ろしき事実が紐解かれてしまったのか。
青森県のとある地方で起こったという出来事。
作者、鋏池穏美さんの地元とされる土地。そこではかつて「祠」を動かしてしまったことにより、恐るべき祟りが起こったとされる。
以来、青森ではその怒りを鎮めるために「とあるもの」を身に着けなければならないと。
「憤怒」そして「死」を司る恐ろしき祟り神。その名は……。
その神様の怒りを鎮めるための品物を身に着けるのは、男性だけでなく女性も、ということになるらしい。
なんという、困難なことか。現代日本において、正しく「それ」を身に着けられる人間が何人いることか。
もしかすると、90年代の頃に出現し、今も一部で愛好(?)されているという「あの商品」は、簡略的に「祟り」を鎮めるために生まれた品物だったのではないか。
そう、あの「とあるアルファベット」を「バック」に持つあの品も……