インターネット界隈にはよく見かけたりしますね……オーガニック信仰とでもいうべき、過剰な化学嫌い。
はっきり言いましょう、義務教育の敗北結果です。
義務教育レベルの理化学的知識すら満足に身に着けることができなかった馬鹿の、哀れな末路がこれです。
ヴィーガンにはまって動物性たんぱく質やカルシウムなんかも不足するから、必然的に普段からイライラカリカリして思考も短絡的で荒れたものになりがち……要はヒステリックババアの毒親と化すわけですね。
そんなんだからますます旦那さんは奥さんに愛想尽かして他の女性の所に逃げてしまうのですが、まあカルシウム不足のイライラ脳では、なんでも他責にして自分の問題点を無視しがちですので、なんか都合のいい理由をでっちあげるのでしょう。
それもこれも全部、中学くらいの義務教育と真面目に向き合わなかったが故の盛大な「人生のツケ」なわけなのですが……それが家庭、特に子供にも影響が強く出るとなると、なんともしがたいものがあります。
ここまでくると、無知も罪、馬鹿も大概休み休み言えと言いたくもなります。
唯一の救いは、主人公である娘さんが(母を反面教師にした影響か)ある程度理性的思考ができる程度に成熟していることでしょうか。
変に達観してしまっているのが気がかりですが、しっかり育ってくれそうです。
褌女子、というパワーワードからは想像することすら中々難しい闇深い話でした。
是非ともご覧ください。