その時は君とへの応援コメント
月兎耳さんの作品が読みたくて読みました。
難しい話だなって思いました。
私が彼に刃を向けたり、彼が私を切断することになったのは、親や国などの環境が原因のように感じます。
けれどもそれらのしがらみから逃げ切った先で、幸せになるのも難しい気がします。父や、国のその他の人々とは複雑な関係になると思うからです。
私に幾つかの少ない救いがあるとすれば、最後に抱いたのが憎しみや怒りなどの汚い感情ではなく、『その時は君と』という切なくて綺麗な思いだったことなのかなって感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
仰る通りですね。
彼らは国を背負う責任がある、謂わば「王子様」同士ですから、同盟が破棄された以上、良い関係を続けるのは難しかったと思います。
私も国民を見捨てる国主はあまり書きたくないので……。
私が首を差し出したのはもちろん彼への想いもあったでしょうが、
器の足りない自分の元で勝てない戦を続けるよりも、彼に計らって貰った方が民が幸せになれると思ったせいかもしれません。
もし戦争をしなくて良い世界であったなら、彼らは殺し合うことなく穏やかに生きられただろうな、という思いをタイトルに込めました。
その時は君とへの応援コメント
月兎耳さん
その時は君と 拝読いたしました。
静かで厳しい叙情を感じる物語でした。
幼馴染の絆と、裏切りにも似た運命の残酷さが胸に迫ります。
戦と愛情が交錯する場面の緊張感が伝わってきて、とても辛くなりました。
もし、泰平の世に生まれていたなら、そう思うと感慨深いです。
作者からの返信
こちらにもコメントありがとうございます!
主人公は「彼」を思っていましたが、やはり世の中の仕組みとして、あのような形でしか終われなかったのだと思います。
「彼」が裏切ったように見えますが、家長として従う者を守る事や、家を盛り立てる事もまた乱世での正義なんですよね。
現代だったら絶対違う形で終われたと思います。
読んで頂けて嬉しいです。
編集済
その時は君とへの応援コメント
ああ……!ううぅ……切ない……。
「彼」はこの後どうするのでしょう……。英雄として生きていくのか、それとも……。
いっそのこと、「私」の望んだ世界で笑い合ってほしいと思ってしまいます。
素敵なお話でした、ありがとうございます。
作者からの返信
コメントとレビューありがとうございます!
彼はおそらく「私」を忘れないまま国を背負って行くのだと思います。
作者としても、平和な世界に生まれ変わって再会してほしいです。
私の現在唯一のブロマンス作品、褒めて頂きありがとうございました。