資料について
これから、スクラップブック内の資料を、順を追って掲載していこうと思いますが、それぞれ、以下の点に留意してください。
スクラップブックには、雑然と多くの切り抜きが貼られており、書き込みもかなり乱雑に行われていました。大半の資料は奥付の添付や日付の記載等もないことから、わたしでは適切な時系列が計りかねる状態でした。
そのため、わたしの方でできる限り時系列を推察し、資料ごとにそれらを並び替えて掲載しています。なお、叔父による日付の書き込みのあったものや、資料上に日付の記載があるものについては、それらを付記します。
また、資料のいくつかには、恐らく本事件に係わったと思われる人物の名前がそのまま掲載されているものもありました。これらに関しては、A子、B美のように、本名を伏せた形で公開させていただきます。
なお、【黒塗り】と表現した箇所に関しては、こちらの判断ではなく、元のスクラップブックにおいて、叔父自身の手で塗りつぶされていた箇所になります。想定される文字数を付記するようにしますが、正確ではない点ご了承ください。
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