2025年10月21日 03:45 編集済
第1話への応援コメント
拝読。以下、ネタバレあり。率直に言わせていただくと、驚きや恐怖より違和感が先立つ作品でした。ラストの展開についても「してやられた」感より釈然としないものがあり、この原因は何かと何度も繰り返し読みましたが、>私は植物を少女と見立てて育てることが趣味であった。この一文が今作において、致命的になっていると見ました。この主人公は「少女を植物に見立てている」人間です。その自覚があることは死期の予感などからも見て取れます。つまり「少女を育て殺している」自覚はあり、花への例えは言葉遊びだと読めます。だとすると、この一文のようなことを主人公が語るはずがありません。それはただの嘘で、作者の無理やりなミスディレクションです。ここが混乱の原因だと見ます。この「語り手の認識とは思えない描写」は他にもあり、例えば「栄養剤」も植物対象で、普通は少女に使う言葉ではありません。「植物を少女に見立てている」なら、「おやつ」「食事」などに例えるはずです。こういった「引っ掛けの甘さ」はあちこちに見られ、語り手の人物像(完全な狂人なのか、少女を花になぞらえる殺人者なのか)が判然とせず、物語の輪廓がぼやけているように感じました。私としては、むしろこの一文を消し、「花屋で新しい花を買った」と無説明で話を始めた方が整合性が取れると思います。その方が読者も素直に騙されるでしょうし。>月が綺麗な夜、コトハは純白の花を咲かせる。「咲かせた」としないと、未来の予想のようにも読めるので読者の目が迷います。>指が月の光にすべらせられるように、コトハに触れた時、本能が叫んだ。凝りすぎて逆にイメージしづらくなっています。>耳の奥で重い扉が開く音がする。場面転換しているので、わたるよう空行を挟むかマークを入れるべきかと。>「今より死刑を執行します」何故いきなり死刑になるのか、説明が皆無なので意味がわからないケースが考えられます。「少女連続殺人の罪で判決を下された私は〜」など、少しでも経過の描写があるとスムーズに読めるかと。>縄が軋む音が私を地獄へと誘う鐘となる。世界は真っ暗へとなる中で、月下美人の香りだけが業火の中、鼻腔にだけ残っていた。絞首刑なのに何故業火が?と混乱しました。地獄の業火的な意味合いなんでしょうか。ややこしいので「暗闇に月下美人の香り」でいいかと思います。>月下美人綺麗なタイトルですが、それに内容が釣られ、意味不明になってます。「月が綺麗な夜、コトハは純白の花を咲かせる」とか。少女だと考えるとわけがわかりません。せめて「夜に咲く」という部分に焦点を当て、そちらの描写を増やすことでタイトルに沿わせたほうが良かったかと。例えば本物の月下美人の育て方を下敷きにするとか。全体的に描写が荒く、こなれていない印象ですが、書きたい方向性は感じられたので星1とします。
作者からの返信
読んでくださりありがとうございました。この作品はワンライで書いたこともあり、ろくなプロットを練れていなかったこともあり、甘い部分が出た可能性があります。星1でも下さったことはとても嬉しいのでとても感謝します。アドバイスを参考に頑張って書いていきますね。アドバイスありがとうございました。
2025年10月7日 09:18
あ゛あ゛あ゛あ゛……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
コメントしていただきありがとうございます!怖がって頂けたならば嬉しいです。ありがとうございます!
2025年10月4日 01:35
ぞくっとするような美しさのある作品ですね!世界観を保って言葉選びをしているのがよくわかります。出だしの文章がとても語呂、リズムがよく印象的です。
コメント書いてくださりありがとうございます!月下美人なので、美しさを保つように頑張ってみました!出だしの語呂やリズムに注目していただき、とても嬉しいです!
2025年10月4日 01:23
語り手の不穏で仄暗い雰囲気が好きです
コメント書いてくださりありがとうございます!好きと言ってくださりとても嬉しいです!この言葉を糧にまた小説を書いていきますね。
2025年10月3日 14:35
企画から参りました。少女を植物に見立てるんじゃないのか?珍しいな、と思っていたら……。このお話の裏に何株(あえてこう表記させて貰います)もの犠牲と、とんでもない犯罪シンジケートがありそうではありませんか……。面白かったです。
読んでくださりありがとうございます!はい、実はコトハだけではなく幾つもの植物は存在しますし、同業ってことは、私だけではないので、私がいなくなってもこの話は続いていきます。そういう細かいところまで気づいてくださり、とても嬉しいです!面白いと言ってくださりありがとうございます。
2025年10月3日 09:21
美しく犯行現場を語りながら、少女は少女ではなく、「植物」として終えてしまう。犯人は死してそれでも幸福だが、いつか少女の無念は花となって咲く日がくるのだろうか……そんな、この先を考えてしまう作品でした。
コメントして頂きありがとうございます!そうなんですよ。犯人は死んでも幸福なんですが、少女はどんな気持ちで終えたかとかは、皆さんの想像に委ねています。とても深く読んでくださりありがとうございます。創作活動の励みにさせていただきます。
編集済
第1話への応援コメント
拝読。以下、ネタバレあり。
率直に言わせていただくと、驚きや恐怖より違和感が先立つ作品でした。
ラストの展開についても「してやられた」感より釈然としないものがあり、この原因は何かと何度も繰り返し読みましたが、
>私は植物を少女と見立てて育てることが趣味であった。
この一文が今作において、致命的になっていると見ました。
この主人公は「少女を植物に見立てている」人間です。その自覚があることは死期の予感などからも見て取れます。つまり「少女を育て殺している」自覚はあり、花への例えは言葉遊びだと読めます。
だとすると、この一文のようなことを主人公が語るはずがありません。それはただの嘘で、作者の無理やりなミスディレクションです。ここが混乱の原因だと見ます。
この「語り手の認識とは思えない描写」は他にもあり、例えば「栄養剤」も植物対象で、普通は少女に使う言葉ではありません。「植物を少女に見立てている」なら、「おやつ」「食事」などに例えるはずです。
こういった「引っ掛けの甘さ」はあちこちに見られ、語り手の人物像(完全な狂人なのか、少女を花になぞらえる殺人者なのか)が判然とせず、物語の輪廓がぼやけているように感じました。
私としては、むしろこの一文を消し、「花屋で新しい花を買った」と無説明で話を始めた方が整合性が取れると思います。その方が読者も素直に騙されるでしょうし。
>月が綺麗な夜、コトハは純白の花を咲かせる。
「咲かせた」としないと、未来の予想のようにも読めるので読者の目が迷います。
>指が月の光にすべらせられるように、コトハに触れた時、本能が叫んだ。
凝りすぎて逆にイメージしづらくなっています。
>耳の奥で重い扉が開く音がする。
場面転換しているので、わたるよう空行を挟むかマークを入れるべきかと。
>「今より死刑を執行します」
何故いきなり死刑になるのか、説明が皆無なので意味がわからないケースが考えられます。「少女連続殺人の罪で判決を下された私は〜」など、少しでも経過の描写があるとスムーズに読めるかと。
>縄が軋む音が私を地獄へと誘う鐘となる。世界は真っ暗へとなる中で、月下美人の香りだけが業火の中、鼻腔にだけ残っていた。
絞首刑なのに何故業火が?と混乱しました。
地獄の業火的な意味合いなんでしょうか。ややこしいので「暗闇に月下美人の香り」でいいかと思います。
>月下美人
綺麗なタイトルですが、それに内容が釣られ、意味不明になってます。「月が綺麗な夜、コトハは純白の花を咲かせる」とか。少女だと考えるとわけがわかりません。
せめて「夜に咲く」という部分に焦点を当て、そちらの描写を増やすことでタイトルに沿わせたほうが良かったかと。例えば本物の月下美人の育て方を下敷きにするとか。
全体的に描写が荒く、こなれていない印象ですが、書きたい方向性は感じられたので星1とします。
作者からの返信
読んでくださりありがとうございました。この作品はワンライで書いたこともあり、ろくなプロットを練れていなかったこともあり、甘い部分が出た可能性があります。
星1でも下さったことはとても嬉しいのでとても感謝します。アドバイスを参考に頑張って書いていきますね。
アドバイスありがとうございました。