応援コメント

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  • ああ、なんだこの胸の奥がほんのり熱を帯びる感覚は。
    読んでるうちにトールの静かな葛藤が、まるで陽だまりの中でじわじわと溶けていくみたいで、気づいたらこっちまで息を潜めてた。
    ニューロの仕草ひとつひとつが人間らしさを超えて“優しさ”の象徴みたいで、でもそれを造ったトール自身が一番、人間らしく揺れてるっていうのがもう、ズルい。
    クラクの軽口も効いてて、まるで苦いエスプレッソの上にふわっと砂糖が乗ってる感じ。
    シリアスなのに笑えて、笑えるのに切ない。
    こういう温度差のバランスが最高に気持ちいい。
    そして最後の「幸せにしてやりたい」ってとこで、ズキュンときた。
    恋だ愛だと定義しなくても、あの一言にすべて詰まってるんだよなあ。
    これが“機械と人間”の話なのに、いちばん人の心を描いてる。
    読み終えても、庭の花とカラフルベリーの香りがまだ鼻に残ってる気がする。
    静かな午後の余韻にぴったりの物語だった。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    その人生がどうあれ、なんてことのない日常がそこにあるような優しいお話にしてみました。

    人とアンドロイドの関係、いいですよね!