ひまわりのような笑顔って表現がありますね。
ひまわりを見るたびに彼の笑顔を思い出すのだろうけど、彼は天国で彼女が前を向いて生きることを願っているでしょう。
情景描写がとても上手いですね、いつもですが。

　縞間さん。拝読致しました。
　ずっと忘れずに覚えていることを選んで、辛さを受け入れるとは、なんとも切ない展開ですね。
　このひまわり畑、ネットで調べましたが、山中湖の花の都公園でしょうかね。見渡す限り緑と黄色で、この世のものとは思われないような情景でした。

　１分小説なので仕方ない面もあるのですが、少し短いかなー、と思いますので、お星様は二つで失敬。

　それでは！