第14話 個性的だらけのクラスメイト達秘密の散歩をするようです?
(スキル確認が終わりクラスメイト達で家に帰っている)
(ギャル子)
んーーー(背伸びしながら話す)
今日は疲れたねぇクラス全員分のスキル確認してたら
もう夕方だし〜
(
そうだね。
でもみんな凄いスキルばっかで
見てて驚いたよ
(
くっw
皆個性的w
まさに闇鍋w
(
そうだね〜
みんな元の世界でやっていた事が元になってたね。
ほんとにスキルまで個性的だ。
(ギャル子)
みんなスキルまで個性的とかウケる〜
てか意外と家まで距離あるんだね〜
おじいちゃん魔法で送ってくれって感じ?
(
そうだね...
行きは空飛んでたから分からなかったけど
僕たちの家から1キロぐらいは離れてそうだね...
(ギャル子)
まじ疲れる〜
早くお風呂入りたい〜
(ルカ)
お疲れ様です皆さん、
(ギャル子)
ルカっちまだ家まで距離ある感じ〜?
(ルカ)
そうですね...まだしばらく歩きますね
(ギャル子)
まじか〜疲れたしお腹すいたんだけど〜
(
そう文句を言っても何も変わらんじゃろ。
頑張ってあるけ(ギャル子の背中を押す)
(ギャル子)
分かってるけどそれがなかなかキツいのよ〜
(ルカ)
ふふ...(笑った)
皆さん仲良しですね。
(ギャル子)
ルカっちはメイドさん達と仲良くしてるの〜?
(ルカ)
んー...私は全然ですね...
私は入ってまもないので。
(ギャル子)
そっかー
前の世界でもそうだけど人間関係は大変だね〜...
(ルカ)
そうですねぇ...
あ、皆さんは別の世界からこられたんですよね
この世界と違う所はありますか?
(ギャル子)
んー?違うところ?
・・・なんだろ?
(
わしらはまだ来て間もないしまだこの城ぐらいしか
来てないからな...
外の町を見てみたいんじゃが...
(
そうだね...この世界がどうなってるか僕たちまだ見たことないね。
いつか見れるかな?
(ルカ)
そうでしたか...皆さんまだこの城から出たことないんでしたっけ...
この城の外はものすごく賑わっているんですよ〜
隣国している国の物がここに運ばれてくるので
色んな国の様々な食べ物や道具などが入ってきます。
いずれ皆様も見れると思いますよ!
(
それはとても面白そうだ...
いつか見てみたいですね...
(その後家に帰るまで話し合いを続けていた)
(ルカ)
着きました〜皆様お疲れ様です♪̊̈♪̆̈
(クラスメイト達)
つ、疲れたぜ...
もう動けない...
め、飯ぃ...
(ルカ)
わわ!大変だ...
すぐにお食事を準備致しますので皆様もう少々お待ちください!!
(
ああ...みんな...
ごめんなさいルカさん急かしてしまって...
みんなお風呂入ったりするので慌てないで大丈夫です。
ごゆっくり準備出来たら届けてくれると嬉しいです。
(
そうじゃぞお主ら。
飯を食う前に風呂に入らんか
砂まみれで食堂に入られたらたまったもんじゃないぞ!!
ほれ!さっさと温泉にでも部屋の風呂でもいいから入れ!
(クラスメイト達)
はーーい
ガシャ...(皆家に入っていく)
(ルカ)
それでは皆様
ご飯の準備が出来次第また来ますのでそれまでおやすみください。
ではまた(頭を下げて行った)
(
それじゃ僕たちもお風呂入ろうか。
(
うむ、そうしよう。
ジャーー...キュッキュ...(お風呂に入った
ふう...流石に今夜は疲れたな...
コンコン...(ドアを叩かれた)
ん?誰じゃ?
ガチャ...はーい?誰じゃ?
なんじゃ
(
夜のw心霊体験wいこうずw
(
なに?これから城の回りを見に行こう?
それは飯を食べたあとじゃダメなのか?
(
おまwそれしたらwすやすやw
(
飯を食べたら眠くなるか...
まぁ確かに...
それは今日じゃなきゃ行けないんじゃな?
なら行くか。
(2人で外に行こうとした時)
(ギャル子)
なーにしてるの?
(
ん?ギャル子か
これから2人で外に行くんじゃ
(ギャル子)
これから〜?
もしかして...告白ぅ!?(むちゃくちゃデカい声)
(
ちょ、ばかそんなんじゃないわ!!
それにお主声デカすぎじゃ!
今の聞かれたかもしれんじゃろ!
(ギャル子)
あはー...ごめん♪̊̈(反省してない)
(
全くお主は...
それじゃわしらは行く。
ご飯届いたらわしらの分取っといてくれ。
(ギャル子)
え?私も行くけど?
(
え?なぜお前も行くんじゃ。
(ギャル子)
ダメなの?
じゃあほんとに告...
(
あぁ...もう好きにしろ!
言っとくが回りをぷらぷらするだけじゃからな!
(ギャル子)
はいはーい
そゆことにしとくよ〜(悪いこと考えてる顔)
(
全くお主は...
それじゃ行くか
ガシャン.....バタ!!(外に出ていった3人)
(
それでどこ行くんじゃ?回ると言っておったが
(
.....(回りを見渡す)
我が身の進む方にw
(ギャル子)
訓練場とは反対側とこか...
てかこの敷地むちゃくちゃ広くない〜?
ジャリ...トコトコ...(歩き出す3人)
(
そうじゃな...王が暮らしている場所だから広いんじゃろ。
とはいえ普通の王族はここまで広いことろに住むのが普通なのかは
わからんが...
(ギャル子)
そだね〜
いずれはこの中に入ってみたいね〜
宝の山とかあるかもよ?
(
さすがにわしらでは入れんじゃろ...
入れたとしてもメイド達も入れる普通の場所ぐらいじゃろうて。
(
くっw宝の山w盗むw情報奪うw
(
なに?そんなこと考えていたのか?
(ギャル子)
なんかこれ私たち怪盗みたいじゃね?
何かを盗みに来た的な!?
(
わしら一応この国を救うとかで呼び出されたんじゃろが...
やってる事正反対じゃ...
(ギャル子)
んーー...
ここお城の裏側?だと思うんだけど
特に何も無いね
上見た感じ窓もないし完全に建物の裏側って感じ?
(
そうじゃな...ここを進んでも何も無い気がするな...
(
.....(立ち止まる)
壁高杉わろたwww
(
うむ...
わしら3人でうまいことやればこの囲まれてる壁を超えて外の景色
見れるかもしれないか......
もう少し進んで何も無ければそれやってみるか?
(ギャル子)
そだね〜も少し進んでやることなくなったらそれやるか〜
それまで進もう〜
個性派しか居ねぇ!!人間闇鍋で異世界転移 @aihime-ayame
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