竜頭の鉄巨人③ への応援コメント
こんにちは。
また物語が一区切りついたようでしたので、ここで少し中間の感想を残させていただきます。
神話の真相は、やはり想像していたほど単純ではありませんでしたね。どこの土地でも、正統性を主張するために物語を美化するものなのだと考えると、なんとも言えない気持ちになります。
混乱の元になっている神殿(の一部の不届き者たち)についても、現実に同じような例があまりにも多く、読んでいて思わず「ショール、早く炎で焼き払ってくれ」と叫びたくなるほどでした。
そして、テオはやはり祖先が残した厄介ごとの後始末を背負わされる運命なのですね……。
彼自身の過去や周囲との関係性も気になります。家庭の問題だけでなく、退学の背景や、祖先と呼応するような立ち位置──どう見ても単なる偶然には思えません。あの可愛らしい犬も、まだ物語の真相はすべて明らかになっていないと言っていましたし。
ともあれ、このまま読み進めていきます。伏線が長く張られるタイプの小説は、こうして推測しながら読むのも大きな楽しみですね。
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます!
ご推察の内容についてはやっぱりネタバレになるので言及は避けますが……、全体を見ればそこまで複雑な構造ではないかなあとは思います。
この第二巻は、ショールの旅の1ページであると同時に、テオの成長物語でもありますね。
最後まで楽しんで読み進めていただければ嬉しいです!
道しるべ への応援コメント
こんにちは。
ちょうど物語が一区切りついたようでしたので、ここで少し初読の感想を残させていただきます。
今回、主人公ショールが訪れたのは、彼にとってもさまざまな因縁のある土地でした。第一巻のように少しずつ断片を繋ぎながら物語が進んでいく構成とは異なり、今回は彼の目的がはっきりしており、高い地位にある人物からの協力も比較的容易に得られる展開になっています。
その分、物語に登場する敵の規模や力も、これまでとは比べものにならないほど強大で、どうやら数千年の歴史を持つ組織のようですね。
途中に描かれる「英雄と神犬」の神話と、それに呼応するような悪夢の描写は、伝承の真実が単純ではないことを示唆しているように感じました。
最後に一行が「巨人の街」に到着し、あの可愛らしい白い犬と出会う場面では、その暗示が確信に変わった気がします。もしかすると、子孫が祖先の残した厄介な後始末をする羽目になるのかもしれませんね……?
また、今回の舞台のモデルは以前と違って比較的推測しやすく、現実の神話体系を巧みに下敷きにしながらも、そこから独自の歴史と世界観を築き上げている点がとても興味深く感じられました。
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます。
今回の感想でご指摘いただいたことは、返事しちゃうとネタバレになるので(汗、この後を読んでいただければうれしいです。
基本的に、そんなに難しい話にはなってないかなーとも思うのですが、敵側のあれこれがややこしくなっちゃってますかね。
こちらもあなたの作品を時間を見て読みに行ってますが、第三部の執筆にもかかっててなかなか難しく……。ゆっくり読ませていただきますね。
感想ありがとうございました。
(ネタバレ注意)第一巻「海と炎のアマーリロ」あらすじへの応援コメント
これは本当に完璧ですね 😂
さすが作者ご本人の概要、要点がしっかりまとまっています。ネタバレ注意のマークを付けたほうがいいかもしれませんね?
今回は前より文字数が多くて、読み込むのに少し時間がかかりそうです。
とりあえずまずは☆をつけておきます。読み終えたら改めて感想を書かせていただきますね。
作者からの返信
ありがとうございます!
この「ヨレンの青銅巨人」からでも読み始められるように書いたものなのですが、このあらすじ、結構難産でした……。神話や魔法の話などは、外したくなかったですからね。
「アマーリロ」よりボリュームの大きい作品ではありますが、お付き合いいただけると嬉しいです。ちょうど今日完結したところではあるのですが……。
いつも感想、ありがとうございます!
拠るべきところへの応援コメント
こんにちは。
少し時間はかかりましたが、ようやく読み終わりました。
後半でいくつかの展開が自分の予想どおりになっていて、とても嬉しかったです。古典的なファンタジーでありながら、どこか「英雄コレクションの旅」のような趣もあって楽しかったですね(笑)
神話については突っ込みたいところがたくさんありますが、そのあたりは後日の正式なレビューにまとめようと思います。
ひとまず今回はこれで失礼します ._./~
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます!
ストーリーそのものはあまり捻ったものでなく、王道なのですが、楽しんでいただいたようで何よりでした。
英雄コレクションというのはまさにそうかもですね(笑)
神話にツッコミどころがありましたか(汗)。視点によって異なった見方になるようには考えていましたが、致命的な矛盾があったかな……?
とにかく、感想ありがとうございました!