第32話【蛍】への応援コメント
ここ数話の間、ずっとあった緊張感のようなものが少し解けてホッとしました。引き込まれます!
瑞貴の“モコモコ”と言う言葉が可愛いです笑
作者からの返信
これ私が学生時代に音楽系部活をやっていた時に指揮者に「なんか(音が)モコモコするな!!💢」って怒られたのが怖かったけどすんごい面白くて笑っちゃって気に入ったのでそれ以来私の創作に出る言葉になりました
意味は「はっきりしない」とか「グダグダする」ような意味で使われる完全に私の造語になります
指揮者は恐らく「音を籠らせるな、はっきり出せ!」という意味で使いたかったのだと思われます🤗
基本人を叱る時に使いますが、「モコモコ」という響きから言われた相手にそんなにショックを与えないという優れものです✨
第26話【無幻御所】への応援コメント
冒頭の溌春を見た遠矢の言葉が可愛くておかしいです笑
「こいつまさか僕より先に弟子に……?」って思って、口に出して確認しちゃうほど気を取られてしまったんですね笑
作者からの返信
傷つきやすい……年頃ですからね
「このひと」じゃなくて「こいつ」なのがとても可愛くて気に入りました😊✨
別に自分がほっとかれるのは全然構わないけど、他の人が先に取り立てられるとなると話は途端に別です
すごく些細なシーンなんですけど、ただ、これじゃあ瑞貴が連れて来た溌春に、瑞貴の弟子になりたくて彼に憧れてる遠矢が無反応でも、私は読み手としてはちょっとおかしい反応だよなって思うのです
かといって何も言わずに少しムッとするみたいなのだと、ちょっと嫌な印象になりすぎるので、あえて「不満を言葉に出す」ことで、素直な人柄が表現出来るんですよね
遠矢を掘り下げる必要はここにはないけど、こういうところで「どんなひとなのか」みたいなのを簡潔に伝えておくのは結構大事かなと思っているので、このやりとり気にして下さって嬉しいです🌸
第17話【赤い実を飾る理由】への応援コメント
うわー、すごい素敵なシーンです!
蛍の不安を察した溌春の言葉が本当に素敵です(>_<)
タイトルと冒頭の赤い実を見つけた溌春もすごく良いです……!すごい尊い時間を感じます。
作者からの返信
わーっ!ありがとうございます!!✨
私もこの話の冒頭とても気に入ってて好きなのです……。
私はなんか昔から、「誰かが自分の帰りを待ってくれてる。自分が帰って来るのを願ってくれてる」というシチュエーションに弱く、戦記物とか書いていると余計そういうのが胸に来るんですよね
些細なシーンですが、このエピソードは蛍がどういう女性かをかなり書き込んでいます。
溌春が出かけた後、無事に戻って来ますようにっつって赤い実を門に飾った蛍の人柄と、ふとそんなものを帰りがけに飾ってあるのを見つけた時、ずっと一人で生きて来た溌春がどんなに自分の帰りを願ってくれてるささいな呪いを見て、心が嬉しくなったのかなあなんてのが伝わっていたら大変嬉しいです🤗
第16話【心を苛むもの】への応援コメント
ここまで色んな2人の会話のシーンがありましたが、この三条大橋での溌春と瑞貴の会話は、緊張感とその緊張が弛緩していく様子が読んでいてとても面白いです!
2人の関係がこれから深まっていくような気もするし、何かまた疑念が浮かんでしまうこともあるのか……。楽しみな2人ですー!
作者からの返信
むーん🌙さん~~~!! 読み進めて下さってありがとうございます!!
嬉しいです! タイプが違う男同士の一対一の真剣な話し合いの空気っていいですよね……!
瑞貴は基本言いたいことをはっきりと喋るタイプです。
溌春はどちらかというと、なんでも和らげてから口にするタイプですが、
このシーンは溌春が「どうしてもこれだけはきちんとつたえなければならないこと」と心を決めて自分から話しているので、なんかいつもと溌春の雰囲気が違うな?って部分が伝わっていたらいいかなあと思っています😊
第1話【安倍晴明が殺された?】への応援コメント
初めまして、と~まなと申します。自主企画で貴作に出逢いご訪問しております。
物語の第一声にまずはぎょっとしました。殺しても死にそうにもない彼が?
読み進めるとなるほどと思うのですが、とっても面白い出だしに、期待満々。
なるべく読み進めたいと思っております。
作者からの返信
ありがとうございます! 第一話のタイトルは作品自体のタイトルに一時なっていたくらい掴みの部分だったので、興味を持っていただけてとても嬉しいです。
殺しても死にそうにもない彼が? って 確かに……!✨😊
第1話【安倍晴明が殺された?】への応援コメント
陰陽師も好きなので、ちょっと浮気しちゃいました♡
作者からの返信
大丈夫です! 私も三国志が大好きですが和風も好きですし、魔術師も好きですし、ドラゴンもヴェネツィアも大好きなので!🥰 これは短編ですが長めのもので、「ドン! と完結したもの10万字以上出すとそれだけで長い~って読んでくれなくなる人いるけどじゃあ小出しにしたら君は最終的には10万字読んでくれるのか?」という謎を解明するための取り組みですので、あくまでも連載ではなく短編です。
うちでは短編は、「50万字とか100万字とか興味ない方」に、こんなのも書けますよー こんな文章の書いてますって短編(10万字以下規模の完結済み作品)をメニューとして置いておいて、しかも出来るだけ雰囲気の違う世界観の物を置いておいて、色んな好み持った方にとりあえず「七海ポルカの話」をどれかしらは読んでもらえるように、という願いを込めておいてありますので、
短編こそ読んでもらわないと話にならない!😇
短編を読んで、読みやすい文章か、好みじゃないか掴んでいただき、これならもっと長くても読めそう、と緩んでいただいたら、じゃあ長編も少し読んでみようかな……と思ってもらうために短編を置いている仕組みです
あえて雰囲気の違う多彩なラインアップにしてますので、お好みのものを手に取って頂けたら私もすごく嬉しいです
長編しか置いてない時ほんと全然読んでもらえなかったことあるのですー。でも色んな短編置くようになって前よりはずっと長編も読んでもらえるようになりました!
なので短編読んでいただけるのも私はすごく嬉しいです
ありがとうございます!
第10話【天眼が見たもの】への応援コメント
面白すぎなんですが、もしかしてプロの方だったりしますか(´-`)?
無料で読ませていただけることがありがたいレベル……読みやすくて感情も情景も目の前に広がるようです。
続きも楽しく読ませていただきます!!✨
(紙で本とか出てましたら購入したいのですが、作られていたりしますか?📚)
作者からの返信
全くプロじゃないのですが、いつか話を書くことを仕事にしたい! プロになりたい!✨と思って頑張って日々書いていますので、そんな風に言って頂けて本当に勇気を頂きました ありがたい……!✨
情景とかは本当に脳裏に思い浮かべながら文字にしてる感じで、読んでる人に少しでも伝わったらいいなぁと思って気にして書いてる部分なので、そこも誉めて頂いて凄く嬉しいです
自分の話を本にしたいです! 一度でいいこの手に自分の本を取ってみたい!🥰
まだ全然人に読まれてないことは分かっているので、まだまだビシバシ書いて行かねば! と思っています
自分の話は本当にどれも思い入れがあり、自信作なので、読んでいただいて本当に嬉しいです。
少しでも楽しんでいただけたら幸せです。
コメント、ありがとうございました!