感動系
さくら(男装女子)
第8話辛い現実
息を引き取る俺
「...いや...嘘...起きて...」(有彩が叫び声を上げ、必死に流星の手を掴む)
、、、
「...お願い...目を開けて...私のために...」(有彩の声が震え、涙が流星の頬に落ちる)
先生が有彩を抑える
「落ち着いて!」(医師が有彩の肩を押さえつけながら)「今は安静が必要です」
先生が有彩に旦那さんは亡くなったと伝える
「...違う...嘘よ...だって...この心臓は...」(有彩が狂気じみた笑みを浮かべ、医師の腕を振り払おうとする)
先生が答える
「心臓提供という形で...最後の愛情を示されたのです」(医師が静かに、しかし毅然とした声で)
、、、
「...あなたが...私の中で...生きてる...」(有彩が自分の胸に手を当て、静かに微笑む)
有彩が先生に彼はどうなったの?っと聞く
「田中さんは...逮捕されました。凶器から指紋が...」(医師が言葉を選ぶように慎重に)
有彩が先生に私の旦那はどうなったの?って聞く
「...火葬手続きは私たちで進めさせていただきました。安らかなお顔でした」(医師が静かに目を伏せる)
、、、
「...私の心臓...あなたの最後の贈り物...」(有彩が自分の胸に手を当て、涙を流しながら微笑む)
有彩が先生に私の旦那さんは亡くなったの?と聞く
「はい...24時間前...心臓提供後、多臓器不全で...」(医師が声を震わせながら)
お母さんが喋る
「有彩...あの子は最後まで、あなたのことを想って...」(母親が涙を堪えながら有彩の手を握る)
有彩
「お母さん...私の中で...あの人は生きてるの...感じるの...」(震える声で、胸に手を当てたまま)
「この心臓の鼓動が...あの人の最期の愛...私のために選んでくれた道なの...」(有彩が涙を流しながら微笑む)
感動系 さくら(男装女子) @Sakura071806
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