彼女の名前はシルヴィア・シルヴァーナ、通称シルシル。
実は勇者パーティの最強の剣聖なのですが、
勇者に土下座して断られるという手痛い失恋をしましてね。
故郷のマカローン村に戻り、剣聖であることを隠して
ひっそりと受付嬢をしていたんですけど
やっぱり、世の中は放っておいてはくれないのですね。
問題ごとが、次から次からやってくる!
勿論対処するシルシルさん
やがてマカローン村を巻き込む陰謀に巻き込まれて
シルシル姐さんの複雑な出生の秘密など
点と点が結ばれた三章で明かされる事実に、おお! と思うこと間違いなし。
コミカルにシリアスに、読み応えのある作品です。
因みに魔王さまって女性らしいですよ?
主人公のシルヴィアはSランクの剣聖でめちゃくちゃ強くてかっこいいのですが、故郷マーカロン村にてこっそり受付嬢をすることに。
村がのどかで村人みんながあたたかくてのんびり過ごしてると思いきや、小さな事件に巻き込まれます。さらに小さな事件は大きな事件へ……それに伴いシルヴィアがどんどん活躍していくのが素敵です。
また、マーカロン村のガンドルフィや子どもたち、かつてパーティにいた勇者や魔族など様々な人が登場しますが、全員個性豊かで憎めないキャラ。ところどころでフッと笑える箇所があるのも作者さまのお人柄で、ずっと楽しく読めます。
おすすめです!