第11話「原因」

【かじさんが悲鳴を上げたのは部屋にゴキブリが出たからでした。皆さんの台詞をお願いします。】


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かじ「ひぃぃ……!ゴ、ゴキブリが……あそこに……!誰か、誰か退治してぇぇぇぇ!」

(部屋の隅で怯えた様子で小さくなっている)


あゆむ「え……えええ!?ゴキブリ!?それであんな悲鳴を!?びっくりしたよ……でも、気持ちはわかるかも。わたしもあれは苦手だなぁ。でも、かじ、大丈夫!とりあえず退治しよう!」

(手近な雑誌を手に取り、ゴキブリを追い払う姿勢を見せる)


でびこ「なーんだ、そんだけ?大事件かと思ったのに!かじ、ほんっとビビりすぎでしょ~?でもさ、これもいいスリルだよね!じゃ、あたしがやっつけてあげよっか?ふふん!」

(何でも楽しむ余裕を見せながら、軽く笑ってゴキブリを追い払おうとする)


白エス「……なるほど。騒ぎの原因はゴキブリでしたか。状況を把握するのに騒ぎすぎたかもしれません。しかし、これで少し安心できましたね。では、早急に片付けましょうか。」

(冷静に掃除道具を探し始める)


おちゃ「まぁまぁ、これはまた可愛らしい悲鳴でしたねぇ。ゴキブリが出たら確かに驚きますよね。かじさん、大丈夫ですか?さぁ、まずはこの侵入者を追い出してしまいましょう。」

(穏やかな態度を保ちながら、手早く退治する方法を考える)


かをす師匠「ほっほっほ、ゴキブリとはな。そりゃあ驚くのも無理はない。だがの、こんなことで騒いでおってはこの先が思いやられるぞ。さて、そこの者、わしに任せておけい!あっという間に退治してくれよう!」

(杖を持ち、意気揚々とゴキブリ退治に取り組む)

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