レビュータイトル、半分正しく、半分間違っています。作品には聖女を見守る『彼』と聖女としての役割を終えた『アリア』だけが登場します。しかし、たまに語られる初代聖女の物語が、花を添えます。ファンタジー小説の礎を知るにはピッタリの作品です!