#観覧車への応援コメント
秋葵さんのショートショートは初めて読みました。
というか、また「新作連載かな」と思って、長編の序章のつもりで読み終えたらタグが目に入り 笑。
先に一点だけ。
>私はぐしゃぐしゃな顔な笑って
多分「顔で」
冒頭とラストがきれいに呼応し合っている、すっきり整った物語です。
正直、この彼は普通の状態の人間ではないのだろうな、とは早々にわかってしまいますが、その上で遊園地の閉業を重ねてノスタルジーの効果を強めるとは、語りの呼吸に手慣れていらっしゃる秋葵さんならではかと。
二人称の文章も話にマッチしていて、とてもいいです。
画竜点睛を欠いたかな、と言えそうなことを一つ挙げるなら、最後の「ずっと、あなたのそばにいる」っていうのが、どういうことなのかな、と。気持ち的な意味でそう言うのならいいんですが、読みようによってはここで今から自殺しますって意味にもとれ、本当にそのオチなら話が三、四行ほど足りないということになるかと。
私は「このゴンドラ、ローン組んで買い取ったから」とかいうオチなんかなと(ショートショートと思わなかったので)一瞬想像したほどで 笑、最後で話のイメージが拡散気味になってるのは、多分作者の意図したことではないのでは、とも思いました次第。
最後はやや月並みですけど、やっぱりメロウにお別れと感謝のセリフで幕、でしょうかね。まあ参考までに。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
早速、称賛強めのコメントを頂けて嬉しいです!
>正直、この彼は普通の状態の人間ではないのだろうな、とは早々にわかってしまいますが、
あー…
やっぱちょっと分かりやすいですよね……
「わー遊園地デートしてるラブラブカップルの話かな」と一旦キュンキュンさせておいて、でもなんか不穏かも?みたいなのを匂わせおいてからの急展開……みたいなのを書きたかったんです💦
さじ加減難しいですね……( ºωº )
>読みようによってはここで今から自殺しますって意味にもとれ、
ラストの場面の「そばにいる」は、最初は気持ち的な意味だったのですが、中々良い締めのセリフが思い浮かばず、、、
なら、「このラストのセリフの意味は読者様のご想像にお任せします!」みたいにしても良いかなぁ、と思いましてw
けど、ここって多分彼女側が「あなたのそばにいる」と言っているから、「あの世にいる彼氏の後を追う」みたいなニュアンスに捉えられるのかなと、あとから気が付いたんです(能動的な形であの世にいる彼氏のそばに居ようとしたらそれしかない)。
なので、そばに居るのは変わりないけど、彼氏側に「私のそばにいて(あの世から私を見守っていて)」と受け身の形でお願いする方が自然だと思いまして、ここは修正致しました。
それにしても私、やっぱり短編苦手です、、、
なんか、作家志望としてどうなの?って感じなんですけど、短編は執筆してるその最中にあんまり「楽しさ」を感じないんです、、、
前回からの続きを書くだけでいい長編と違って、短編はゼロからテーマ決めて舞台決めてキャラクター決めてシナリオ決めて、、、と、とにかく色々考えることが多くて、楽しさよりも苦痛の方が買ってしまう(笑)
でも1度完成した作品を読み返すのは楽しいんですw(楽しいっていうか、達成感?)
だから、もっと色んな話書きたい!ってなるんですけど、いざ書くってなったらまた案が思い浮かばずに頭を抱える、、、みたいな、、、
多分、話の引き出しが少ないのが原因だと思うので、これから少しずつ慣れていって、ポンっと思いついてノリでショートショート1本書けれるようなレベルにまで到達したいです!
#観覧車への応援コメント
切ない……けど、良い話ですね。
途中までのラブラブ感が、涙の瞬間から
サクッと切り替わるのが印象的でした。
主人公が立ち直れるよう祈りたいものですね。
面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
初めまして! 読んでくださってありがとうございます!
どこにでもいそうなラブラブカップルの図から一転、悲しい物語ですが、その落差を感じて頂けたようで、いち作家として安心させてもらいましたm(__)m
もう彼と会える場はなくなってしまいますが、主人公が立ち直って幸せな人生を送れると良いですね……
面白い、と言っていただけて光栄です!
大長編の連載をメインで活動していまして、普段は長編ばかり書いている、カクヨムでは割と珍しい(?)物書きなのですが、短編はやはりまだまだ課題が多いです……
これからも「面白い」と言っていただけるよう精進してまいります!
是非、他の作品も読んでいただけだら嬉しいですm(__)m