Xで流れてきて、まさにリアルタイムでこんな感じだったので、読ませていただきました(*ˊ˘ˋ*)

相手の気持ちがもうないってわかってるのに待ってしまう切なさ。自分の何が悪かったんだろうって思っちゃうともうドツボにハマっちゃいます:( ;´꒳`;)

自分の場合は、これまでの時間なんだったんだよ！返せよ！って無理やり怒りに消化して、大したことなかったんだ、って思い込ませるようにしてます(笑)

まぁ、それでもなんともなくなるまでに時間はかかるんですけどね🤣

素敵な作品をありがとうございました😊

失恋に際して…女性よりも男性の方が長く引きずる…って、よく耳にしていたし…
今まで…あの時、どういう気持ちだったんだろう？とか…
後になって少しでも自分のことを思い出してくれることはあるのかなとか…
別れた後には知ることもなくて…
この小説も、夕砂さんが、(僕)、として…敢えて男性の気持ちを推し量って書いたのかも知れないんだけど、それでも読み終わった時に、男女とか関係なく同じ感覚を持っている事に安堵しました(笑)
(自分が思ったこと、上手く表現出来てなくて、男女についての表現で、誤解を与えてしまったら、すみません)

自分も、既読無視、嫌いでした。
ただ、単なる無視だけではない事情や、裏側にあるであろう想いも汲み取れる、そんな人になりたいなと思わせて貰えた小説でした☆

アナログとデジタル、それぞれの記憶の残り方の違いが感じられる切ないお話でした。しかし主人公、立派だなあ……。
私はどうなんでしょう、うまく切り替えができないかもしれません。

もしかすると、ふとした時にメッセージがくるかも！？
彼女が記したハートと傘は、再会の予感も感じられました。

そう感じたことで、前述したうまく切り替えができない私の解釈になってしまっているのかもしれません汗