生きづらい子

ぐうたら者

風呂キャンから始まった闇(病み)思考

 今日は嫌なことがあった。

 私の怠惰のせいなのか、鬱のせいなのか、もうよくわからないけど、お風呂に入れなくて、それで体が臭くなっちゃって、家族に嫌な思いをさせた。家族は綺麗好きの極みだから、尚更私のそういった習慣をよく思ってない。特に今日はそれが癪に障ったのかあからさまに怒られた。勿論、風呂に入るっていう当たり前のことができてない私が悪いのは間違いないんだけど、なんだか怒られたというよりも拒絶に近かった。口も聞いてくれなくて怖かった。しかも、私は人一倍他人の感情に敏感なところがあるから、余計辛かった。こうやって辛いことがあると、私ってやっぱり普通の人と違うのかなって考えて、ひたすらネットで近くの精神科とか心療内科調べまくって、行くか行かないか迷って、結局次の日になったら行かない選択肢をするのをここ数年繰り返している。ついこないだあった短期バイト先の研修でも、指示の意図を組み込めなくて、注意されて悲しかった。一緒にいた友達はそつなくこなせてるのに、なんで自分はできないんだろうって辛い気持ちになった。自分、社会でやっていけるのか?基本睡眠時間12時間の自分、超疲れやすい自分。絶対無理だろ。でも、ここで社会に出なかったら私の今までの人生苦労、本当に意味がなくなっちゃう。それに、社会に出れない自分でより病んじゃって、本当に限界突破する気がする。未来の自分がどういう選択するかわからないけど、私のことをあまり苦しめないで欲しい。

 お願いだから。

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