第2話 目的を定める
人生において大切な事とについて語る前に
かなり何においても重要なことを書いて行きます。
『目的を定める』
ということです。
これ本当に多い話ですが、
目的を定める前に手段を選び過ぎてませんか?
私はこれができないから、これをする。
の繰り返しを何にもいてもしている人が多い気がします。
そしてその繰り返した先の結果を手に取ってブーブー文句を言っているのをよく見ますし聞きます。
何事もそうですが行き当たりばったりだと、そもそも自分が欲していたものとは異なるところに着地するのは普通だと思います。
すごい例えば話ですが、
熱海に行きたいのに道を調べずに電車に飛び乗ったら、勝浦に着いちゃった(テヘペロ)
もっとスケールが小さい話をすれば、わけもなく家を飛び出して後になって「スーパーで買い物したいのに、なぜ私は逆方向行っているんだ(プンプン)」
と本質的には変わりません。
まずは、大小問わず目的地を設定してください。
何でもそうです、これは買い物だろうがビジネスだろうが人生だろうが同じです。
もちろん「ウィンドーショッピングをするためにショッピングモールに行く」というのも立派な目的です。
もし目的がなく見たいなのを感じたなら、自分自身の心の中を探って
「ねー何がしたいの?」
という問いかけをしてみてください、それで見えてない目的を認知してください。
大雑把な目的でも構いません。
人生においていうなら
「お金持ちのなりたーい」という目的があるならそれはそれでまず第一の関門はクリアです。
次に目的が定ったらその目的をもう少し明確化してみてください。お金持ちと言っても多分人のよって何を持ってお金持ちかというのは違います。
目的を明確化した上でイメージを膨らませて解像度を上げて行きます。
ここの解像度を上げるにはその目的に対する知識や情報が必要となってきます。
その知識や情報をありったけ集めます。
解像度を上げた後で、現在の地点からのルートの逆算をしてみてください。
そうすると目的達成への糸口が見えます。
夢は大きくした方がいいとは私は思います。
解像度を上げることでその道筋も見えてきます、どうしても辿り着けない部分があると思うなら、そこの方法を探し試行錯誤するのが人生の醍醐味なのかもと思います。
空を飛ぶことに憧れた人は、多分鳥を見てその情報を得たと思います。
そして、試行錯誤をした結果、人間は翼がないのに飛べるようになってます。
だから、はじめに目的を定めることをしてください。
これは大小問わずなんでも重要です。
目的を定めたらそれを明確化し解像度を上げます。
知識と情報を集め、もし目的と現在地が繋がらないなら試行錯誤をする。
もし目的は未知のものでなければ、
一番いいは空を飛ぶの鳥を見て飛ぶのを知ったのであれば、その目的を達成した人や物を参考にするのが1番の近道かも知れません。
もし目的があまりにも漠然としているなら、その目的を達成した人物を追ってみるとその方法が見えてくると思います。
イメージができれば、それは不可能ではなくなる。
イメージができなければ、それは不可能になる。
人間は数多くの『できない』をきっと目標をつけて叶えてきたはず。
だからまずは、大小関係なく目的を定めてみることから始めてみてみると案外近道かもしれない。
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