糸の先は…。

玉置ぽえた。

第1話

恋するキモチは

鋭い痛みで

自分をつらぬく。

胸に

何重にも絡まった

紅い糸は

かなりの頻度で

視界を遮り

狭い世界に閉じこめる。

決して

引き返したくはないのに

時折感じる煌めきが

幻影なのかと疑って

躊躇(ためら)い

声が溢れて

消えていく。

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糸の先は…。 玉置ぽえた。 @poeta

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