あの日2人で見た星空

@megu-chan

第1話 孤独

ある夏の日

最近気温が30度を超える日が続く中、俺は涼しい部屋の中で

天井を見つめる日々。

学校に行くと、プールの話や海の話ばかりが飛び交っている。

もうそんな時期かと思いながら、いつも通り授業を受ける。

休み時間になると、クラスの中で夏祭りの話がでた。

周りの奴らは、彼女と夏祭りに行くとか彼氏と行くとか言っているが、

俺にはそんな予定も無ければ、彼女すら居ない。

すごく孤独さを感じて、胸が締め付けられた。

仲のいい友達を、夏祭りに誘ってみた。

だが、そいつも他のやつと夏祭りに行く予定があるらしい。

重圧に、押しつぶされそうなくらいに落ち込んだ。

俺と、夏祭りに行ってくれるやつなんて居ないんだ。

何のために、俺は居るんだとまで考えた。

大袈裟かもしれないが、そう思ってしまうくらいに虚しくなった。

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