愛の送受信は刹那、その眞理が顕現した詩詠であると感じました。愛=心ノ受すなわち受心があれば、想=相心でこたえる。これが愛し、想う、受心相心。四つの力などを無に帰する眞の力の送受信、それが愛の遠近法なのではないでしょうか。