泣けました。ただ泣けたのではなく、深く心が反応しました。

「会えなくなった大切な人へ、手紙を送れる場所がある。」
『ゼロ番地のポスト』
ここに手紙を投函すると大切な人から返事がくる。

大切な人に何もしてあげられなかった。きちんと向き合えなかった。それは大切な人も同じだった。

明生君も、他の誰もが、想いが自分に向いている時、できることには限界がある。
だけど、ひと度、その想いの方向性が、大切な人へ向いた時、大切な人の背景に想いを馳せた時に感じる、

「大切な人のために何ができるのか。」

その瞬間から、人は無限の力、奇跡を起こせる。
そんな可能性に満ちた素敵な素敵な素敵な感動の物語です✨️

泣けました。°(° ᷄ᯅ ᷅°)°。
ただ泣けたのではなく、深く心が反応しました。

ひとは、ひとの為ならいくらでも動ける。

改めてそう感じられました‎✨

この物語を拝読して、
伝えられなくなってから気付いたり、後悔したりしないよう、今に向き合い、伝えたいと感じたことは、相手に届くように整えて伝えられる。
そんな人生を歩みたいと心から思いました🥹