甘い誘惑にじわっと引き寄せられていく感じがクセになる一作。
表参道というキラキラした舞台で、ふとした出会いから少しずつバランスを崩していく主人公の心の動きが、一人称で丁寧に描かれていて読みやすいです
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ところどころに入る官能的な描写も、雰囲気づくりとして効いていて、恋がちょっとした病気みたいに見えてくるのが面白いところ✨️
個人的に好きなのは、何気ない会話にほんの少し違和感を混ぜてくる書き方と、すっと入ってくる心理描写。大げさに怖がらせるんじゃなくて、「あれ?」と思わせる積み重ねでじわじわ不穏になるのが上手いです。性描写もただ刺激的なだけじゃなくて、人の弱さや危うさを浮かび上がらせているのがいいですね(´∀`*)ウフフ
「誘惑には代償がある」という静かな毒が効いてる作品。甘い恋を期待して読むと、あとからじんわり効いてくるタイプなので、その余韻も含めて楽しめる人におすすめです✨️
いい毒でした😏