嗚呼、何とも面倒臭い彼女と、それにお似合いの彼氏なんだろうと。
いや もうね、好き合ってしまえば全てどうでも良くなる2人の世界なので、本人達が幸せなら、邪魔しない代わりに祝福も不要かな? という感じ。
ちなみに金木犀は、小さいときに住んでいた家の裏にあって、とても思い入れのある花もしくは香りなんです。
ただ中学三年に別の所に引っ越し、その後何十年と経つ内に、金木犀の香りは幼き日の思い出からトイレの芳香剤へと変わってしまいました。
ほのかに香る金木犀。彼女は芳香剤ぶちまけて衣類にでもふりかかったのだろうか……
作者からの返信
かもライン 様
コメントありがとうございます。
まさに「勝手にやってろ!」ってパターンです(笑)
ちなみに彼女はお手製の金木犀のフレグランスをうなじにつけていました(^_-)-☆
二人の距離が徐々に近づいていく様子が素敵です。彼女視点のお話もすごく好きです。
作者からの返信
リトマス 様
おはようございます!
コメントのみならずレビューまで下さり本当にありがとうございます!
御作「トゲある彼女のデレ隠し」を今、拝読いたしました。
とっても切ないですね(:_;)