昔は女の子も普通に虫に触れたんだけどなぁ、、と昔を少し思い出した。トキと浅緋の微妙な距離間が今後どう動くのかトキサイドの新キャラは出てくるのかその辺考えながら次を待ちます。ふんわりした世界観は個人的に好みなのでこの感じで続くのなら喜ばしい限りです。お兄ちゃんは有情破顔拳使えるのかな?
まだ途中までしか読めてませんが、とても読みやすい作品だと思います!小学生の高学年という少し大人ぶりたい年頃だけど、やはりまだまだ子供っぽさがあってそこがまた可愛くてニコっとしてしまいました。トキの…続きを読む
ある日歳の離れた少女を預かることになった。ほんの少しずつ、互いを知り、交流していく……見えない絆の名を、二人はまだ知らない。描写にない風鈴や、まぶしい未舗装の道すら目に浮かんでくる表現力。肌寒い3…続きを読む
小学五年生という多感な時期に年上の男性と同居することになった浅緋の、さらに多感な中学生、高校生時代までをもじっくりと描く。スローペースで進んでいく物語のなかにちらちらと見え隠れする思春期の心。作者…続きを読む
これは、ひとりの少女の変化と成長が描かれた物語です。ともすれば日常の一言で割り切られてしまいそうな出来事。だけれどそれを、等身大で、しかし心を揺さぶる真摯な言葉で描き出す作者には脱帽するしかあ…続きを読む
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