随所に鏤められた詩の美しいこと。私もまた、いつの間にか恋をしておりました。
この小説が書籍化された事で、もっと多くの人が読むのだなぁと思うと、うれしくなってきますね。
驚くほど引き込まれる物語でした
会話の掛け合いといい、地の文といい、センスがあって楽しく読める。ほんと仲良いなこいつら、といった微笑ましいニヤニヤであったり、爆発しろ、といった甘々なニヤニヤであったり、公共の場で読むのは注意…続きを読む
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