馴染みの日常を一枚一枚引き剥がしていく悲しみの描写と、圧倒的な復讐劇の二重奏に、血が沸き立ちます。
初めましての人もそうじゃない人もこん○○は! 近藤銀竹(こんどう ぎんちく)といいます。 2019〜2024カクヨムコン短編部門6年連続読者選考突破という、…
というタイトルですが、とにかく読みやすい!そして何より読ませます!現在最新話の254話まで読んでのレビューになります。ジャスティスという圧倒的な力を持つ人型兵器に母親を殺された「クロード」とい…続きを読む
ああ、次はこういう風になるんだな。物語を読んでいたら、誰しもがこんな風に先を予測してみたりする事があると思います。しかし、この作品はまるで読めません。こいつはこれからずっと立ち塞がる敵にな…続きを読む
第4章途中までのレビューです。 この作品を読んで一番魅力に感じたところは「世界観」です。 舞台となる国の背景や設定はもちろんのこと、登場人物の心理描写やその過去に至るまで事細かく描かれており…続きを読む
ファンタジーだけど、ラノベじゃないです。ヘビーノベル。全然ライトじゃない。重厚で、人物描写も世界観もしっかりしていて、地に足のついたファンタジー小説。全く違う世界を構築していくこと。壮大なストー…続きを読む
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