怪物狩りを生業とし、どこか自分の命を大切にできないリューディと、長命の魔女ティアサーラが出会う。先の見えない殺伐とした世界の中で、始まる二人の旅──リューディは果たして殺伐とした世界の中で自分の人生の明日、そしてその先に希望を持てるようになるのか。そして年月を過ごしてはいるがやや世間知らずの魔女は、彼にどう影響を与えるのか。漫画原作シナリオとして書かれたもので、レギュレーションにより冒頭5話、彼らの出会いから出立が中心です。
大変に読みやすく、わかりやすく、よい作品なので一度読まれてみるとよろしいです。推し、お勧めでございます。
ギーガーに脅かされる世界観と、リューディとティアサーラの関係性が印象的でした。特に、死を恐れない少年と、長い孤独を経験した魔女が互いに影響を与えていく展開が良いですね。漫画原作シナリオらしく場面がイメージしやすく、ここから先の二人の旅と世界の行方が気になります。