※本レビューは、第18話(現時点最新話)読了時点で書いています。
知識と科学に長けた型破りな姫君が、平安の世の理不尽に挑む。
もうこの時点で勝ち確の設定ですね。
ユーモアと熱量が同居する、素敵な時代エンタメだと思います。
何しろ、キャラが濃いんです。
科学オタクの千尋姫を筆頭に、ぶっとんだ個性的すぎるキャストが凄い。
それと、ロジックで怪異を叩き潰す爽快感。
勘違いと情熱が絡み合う、ドタバタ劇のテンポ。
このギャップが、実に心地いいです。
軽妙な文体のスピード感が、殺陣のリアルや心理描写を支えます。
理屈抜きで笑えて、いつの間にか胸が熱くなる。
歴史の裏で繰り広げられる熱い革命劇の行方から、今後も目が離せません!