自主企画に参加していただいた作品。
最初に気づいたのは、17話、16話という順番でエピソードが公開されていく不思議な光景でした。
作品紹介には、
「まだ編集中です。今しばらくお待ち下さいませ」
の一文。
やがてその一文が消え、「■■ GAME GUIDE ■■」が公開される。
読んでみて納得しました。
これは小説であり、ゲームです。
選択肢を選び、指定されたエピソードへ飛び、物語を進めていく。
各エピソードには分岐先へのリンクが張られています。
もしかすると、あの不思議な公開順も、この仕掛けを作るためだったのかもしれません。
BAD ENDを踏み、思いがけずTRUE ENDにもたどり着き、それでも残された道を一つずつ進んでいく。
そして全ルート踏破。
読了とはちょっと違う、この達成感。
WEB小説だからこそできる遊びを、存分に楽しませていただきました。