鬼、ニエ、そして異形の少女が織りなす、血生臭さと温かさが同居する不思議な世界観にすっかり惹き込まれます。凄惨な始まりから一転、賑やかで愛おしい"家族"の日常へと転じる緩急のつけ方が見事。ダークファンタジー、種族を超えた絆、ユーモラスな会話劇が好きな方に自信を持っておすすめできる一作です。