『風鈴』をお題にした短歌。五首中、三首が私ごのみであった。これはハイ・アベレージであろう。
まず、この方だけではないが、『風鈴』というお題でオリジナリティを出すには、五感のうち、触感と『風鈴』をからめるといいようだ。意外性が出る。
ついで、『風鈴』を鳴らさないシチュエーション。これも独自性が出やすい。
そして、最後にまあ、これは私の好みの問題でもあるのだが、『風鈴』で色彩を表現する。これもおもしろい歌になりやすい。
五首とも、とても丁寧に作られていて好感が持てる。ぜひぜひ、ご一読あれ。
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