改めて拝読させていただきました。
深夜のエレベーターという身近な舞台で、徐々に迫りくる怪異が丁寧に描かれています。
理屈では説明できない現象に直面したときの心の揺らぎが、手に取るように伝わってくる筋の通った展開です。
登場人物の何気ない行動に泥臭い人間味があり、だからこそ非日常の不気味さがより際立っているように感じられました。
読み終えた後も、ふとした瞬間に自分の背後を振り返ってしまいそうな、静かで心地よい余韻の残る作品でした。
よろしければ私の作品の感想もいただけると、今後の執筆の励みになりますので、作品へのご感想やアドバイス、★や♥での応援をいただけるととても嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。