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  • 第1話への応援コメント

    深夜2時のゴミ捨てという、つい気を抜いてしまう時間帯の描写がとても自然で引き込まれました。エレベーター越しに見える女性の無表情さと、どこか気まずい空気がすごく生々しいですね。

    翌朝のご近所さんとのやり取りが、どこかホッとするような泥臭い人間味があって良かったです。沢木さんの娘さんという具体的な背景が見えたことで、かえって嫌な予感が静かに膨らんでいきました。

    頭ではダメだとわかっているのに、つい16階へ確かめに行ってしまう心の揺らぎに、思わず共感してしまいます。暗闇から点灯した瞬間、窓に張り付く彼女の異様な形相には、静かな薄ら寒さを覚えました。

    重量センサーという物理的な仕組みから、エレベーター内での怪現象が裏付けられるくだりは見事ですね。半年前に亡くなっていたという事実がストンと落ちてくる、淡々とした後味の悪さが秀逸でした。

    作者からの返信

    丁寧な感想ありがとうございます!

    深夜2時の何気ないゴミ捨てから、少しずつ違和感が積み重なっていく流れは意識していたので、そこを感じ取ってもらえてとても嬉しいです。

    特に、重量センサーのくだりは「怪異だけど、物理的な仕組みが逆に怖さを裏付ける」ようにしたかった部分なので、そこに触れていただけたのが印象的でした。

    沢木さんの娘さんの話も、正体を明かすためというより、日常の延長線上に怪異があったように見せたかったので、嫌な予感が膨らんだと言ってもらえて良かったです。

    最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!