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編集長 玉露茶子

編集長 玉露茶子

作家:岩永桂

おすすめレビュー

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★★★
★12
4人が評価しました
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本文ありのおすすめレビュー

  • @b999
    16件の
    レビューを投稿
    ★★★ Excellent!!!

    書くことへの愛情が詰まった作品

    印象的なのは、全編に散りばめられた言葉遊びです。
    「焼き上がる/書き上がる」「パンとペン」「寒好日/缶珈琲」など、単発のギャグから人物や物語や企画へと発展させていく。
    その発想の連鎖を眺めているだけでも楽しめました。

    この作品自体が、まるで絢香の頭の中にある巨大なアイデアノートのようです。
    一見すると遠く離れた話題同士が、言葉や連想によって突然つながる。その予測不能さこそが、この物語ならではの味だと思います。

    読み終えて一番強く残ったのは、「この子はこの先、何を書くんだろう」という期待でした。

    パン生地が発酵して膨らむように、言葉からアイデアが膨らみ、アイデアから未来が膨らんでいく物語でした。

    • 2026年9月15日 01:43