生きづらい世界の中で、死にかけていた藤四郎君が出逢ったのは、小説家(?)のルシアン先生。彼らが向かう先で見えるのは、スプーンで掬える夕陽や夜、文字が成る植物など奇々怪々なものばかり。時には整理していた本までもが、脚が生えて廊下に逃げ出しちゃう?!そんな不思議でお洒落で、ちょっと怖くて切ないお話です。前後編や単話が基本なので、読みやすいのもおすすめポイントです〜!