「出発! ブーン!」
小さな兄妹の、眠れない夜。
天井に貼られた星のシールを指差す、それが始まりの合図。
ふかふかお布団が、あっという間に《お布団カー》へ、大変身!
大きなハンドルを握るお兄ちゃんが言うのです。「今日はどこ行く?」
妹は虹のシートベルトをして「月がみたい!」
その一言で、お布団カーは星のカケラを散りばめて夜空へ浮かび、兄妹は宇宙の大冒険へ——
夜眠る前、お布団に入ると何だかそわそわ。部屋が暗くなると何だかわくわく。
そんな子供心をたくさん詰め込んだ、絵本のような本作は、温かさと好奇心で溢れています!
小さかったあの頃へと連れていってくれる、次はどこへ冒険するんだろう? とわくわくさせてくれる、素敵な物語です。
ぜひ絵本でも見たい!