神父。聖職者。
神の教えを伝え、そして神に敵対する「悪魔」を祓うことができる存在とされています。
タイトルとキャッチコピーの意味を考えると、大変奥深いです。
本作の神父は、悪魔を「信じない」という。でも「祓う」という。
何のために?。どうやって?。その効果は?。そして。結末は…。
息詰まる心理戦のような会話のやり取り。先が見えない不安感。
そして奥深いラスト。
人は、自分が信じたいものだけを信じます。都合が良いので。
そして都合の悪いものは、どうするのか。
ドキドキしながら、人間の心理について考えさせられる、大変贅沢なホラー作品です。