記憶が一部分だけ失われるという怪事件を、「誰が犯人か」ではなく「記憶が消えたことで誰が救われたのか」という視点から解いていく高村の姿が印象的でした!
的外れな推理を連発する理乃との掛け合いはコミカルでありながら、最後まで彼女の自信を傷つけない高村の優しさにも人柄が表れています。
カナエカナタも単純な悪ではなく、人の願いを叶えた結果として誰かを傷つけてしまう存在なのが切ないです、、、
「裁く」のではなく「正しい枠を与える」という解決も、この作品らしく温かい。
戦闘ではなく傾聴によって事件を収める、老練な交渉役ならではの静かな格好良さが光る一話でした!