物語で描こうとした本筋とはズレてしまうのかもしれませんが…
今祖母が老人ホームにいます。
私は時々、本当に時々しか会いに行くことができず、もう祖母の日常はあの祖母の家でテキパキ動いてた世界でなく、何もわからないままヘルパーさんに介護される毎日になったのでしょう。
訪問の時に垣間見る介護の現場。
介護職は大変な仕事でしょう。
家族だから向き合えない、人間だから優しくしきれない。
老いて死が近づく彼らに、イクミさんほど優しく向き合える人はいるのだろうか。
イクミさんと同じく感情がなかったら、もっと優しくできるんだろうか。
AIの、テクノロジーの先に、感情とは、人とは、という問いをつきつけられた気がします。