好きな相手の状況を知った時、やっと決心して、いろいろな想い後押しされ
やっと告白をした。それなのに相手には伝わない、いや伝わっているのか。
若さならではの一所懸命と蛇行する思考がますます状況を複雑に。
男の子の相手を真剣に思う気持ちが伝わってくるお話です。
短いながら、区切り区切りに、笑いにホッする気持ちがあり、
男の子の真剣な想いにもかかわらず読みながら笑ってしました。
読了後、男の子と女の子の未来を想像しながら、なぜか昔ながらの踏切の音と
蝉の声を思い出し懐かしい感情に溢れました。
子供の頃の異性に接した時の拙い思いが戻ってくるようなお話ですので、
ぜひとも読んで欲しいです。