弱い魔力しかもたず、無能の烙印をおされて家を放逐され、辺境の魔物退治に行くことになった侯爵令嬢アリゼット。
彼女が宿屋でツケを立て替え、助けた飲んだくれおじさんが危険な魔物から彼女を守ってくれる……飲んだくれという初期設定から心を打ち抜かれました。
イケオジのスタート地点としての飲んだくれはもう最高に噛み締められるんですね…。
ヒロインアリゼットが飲んだくれおじさんを助ける構図と飲んだくれおじさんジークがヒロインのためにイケオジとして花開くという両面が楽しめてすごく良かったです。
ファーストステップの第一部完ですが、続きものすごく読みたいです。期待しています。