学園伝奇モノとしての「日常生活の揺らぎ」から、怒涛の変態的カオス(全裸で男子更衣室侵入)へのドライブ感が非常にテンポ良く、最高に面白いプロローグ・導入パートです!
主人公・藤冥菜々のキャラクター造形が極めて秀逸で、重苦しくなりがちな「身近な人間の乗っ取り」「性的な危機」というシリアスなテーマを、彼女の「重度のアニメ・ゲームオタクで脱線しまくる脳内モノローグ」が見事にエンタメへと昇華させています。
菜々がこの先、無敵感(と全裸の羞恥心)を引っ提げてどのように闇の組織と戦い、美晴(と自分の推し活)を取り戻していくのか、続きが非常に気になる魅力的な作品です!