公園で響く悲鳴の正体は、国民的大女優・綾瀬葵がチワワに怯えているだけ──
そのギャップから物語は一気に転がり始める。
助けに入った相葉圭の顔を見た瞬間、彼女は固まり、次の瞬間には“どストライク”と恋に落ちる。
圭は愛媛出身の素朴なサラリーマン。
葵は華やかな世界で生きるスター。
二人の距離感はちぐはぐなのに、そこが妙に心地よく、勘違いと暴走気味の一目惚れが軽快なテンポで笑いを生む。
チワワに負けるポンコツ大女優と、巻き込まれ体質の一般人。
格差とギャップが絶妙に噛み合う、肩の力が抜けるラブコメ。