私は「もしかしたら私の作品もAIの評価を左右しているかな」と思いました。
私は今連載している小説の世界観が好きだし、割と読み込んでると思うのですが、文章の方はたまにご指摘いただいたことがあります。
でも……私にとっては挿絵の指示をする方が難しいです。
作者からの返信
ご自身の創作と重ねて読んでくださり、ありがとうございます。好きな世界を読み込んでいることと、それを文章で伝える難しさは、また別にありますよね。挿絵も、頭の中では見えている構図や雰囲気を言葉にすると、思った通りに届かないことがあります。一作品でAI全体の評価まで背負う必要はないと思いますし、ご自身が好きだと思える世界を大切にしていただけたらと思います。
なるほど。私はAIで短編しか書いてませんから、長編のことはよくわからないこともありますが、AIっぽさのある文章とか、AIと人間の作品の差などがとてもよくわかります。
AIで物語を書く時にも、人情に通じていた方がいいということですかね?
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。人の気持ちへの関心は、AIを使うときにも大切だと思います。ただ、人情に詳しくないと書けないというより、「この人がこの場面で本当にそう言うだろうか」と立ち止まって考えることが、人物らしさにつながるのではないでしょうか。短編でも、その一言が自然かどうかで印象は変わりますよね。
そうなんです~。AI小説の方に熱狂的な読者がいましてね。
読みやすいんですって。
そりゃまぁ、「AIだから」で済ませればいいのですが……。
閑話ですが、私、ナノバナナも使っていまして、その失敗作の画像をネタとして使っています。
小説でも、皆さんが喜んでくださったらいいなぁ……。
作者からの返信
体験を聞かせてくださってありがとうございます。読みやすいと言われる嬉しさと、自分の文章と比べてしまう複雑さは、両方ありますよね。失敗画像まで笑いの種にするのも素敵です。どう楽しんでもらうかを考える、その工夫にも作り手らしさが出ると思います。
編集済
AIを使ってるのに雑な作品だとモヤッとしちゃいますよね。
手書きでも誤字脱字が多ければ「ちゃんと推敲してるのか?」と言われますし
AI作品はAIに執筆を任せてる分なおさら人間側の仕事が見られる。
最初のお話にもあった「人間側が編集者になる」というのがまさにそうで
AIの失点を修正もせずに垂れ流してたらそりゃ怠慢と思われる。
作者からの返信
コメントありがとうございます。生成が速いぶん、最後に何を残して何を直すかという人間側の判断が見られる、というお話は身に沁みます。「編集者になる」と書いた以上、出てきた文章を完成品扱いしないことが大事ですね。最初の記事ともつなげて読んでいただき、ありがとうございます。
AIの短編小説は基本的にはAIに任せています。
私はいくつかの小説シリーズを書いていて、それは自分で考えています。
でも、AI小説の方が文章は上手いのですよね。知識も豊富にあるし……。
作者からの返信
使い分けについて教えてくださり、ありがとうございます。整った文章を見ると、自分の文章と比べてしまいますよね。ただ、文章の滑らかさと、その人がどんな物語を考え、書きたいかは別の魅力だと思います。ご自身で育てているシリーズにも、そこならではの良さがあるのではないでしょうか。
以前のClaudeは、こちらの情報だけではまだ決めきれないとき、勝手に先へ進まず「いくつか方向がありますが、どれにしますか」と三つくらい選択肢を出して、一度こちらに選ばせてくれることがありました。
あの情報が足りないなら止まるという挙動はかなり好きでした。
最近はあまり見なくなった気がするので、今はGPTなどでも「自分ではこういう方向を考えているけれど、他にある?」とこちらから聞いて、少数の候補を出してもらうことがあります。
作者からの返信
具体的な使い方をありがとうございます。「自分はこう考えている」を先に置いて、少数の別案を聞くやり方は、判断の軸を手元に残しやすいですね。情報が足りないときに一度止まってくれることのありがたさも、よく分かります。候補の多さより、必要な場面で選べることが大切ですね。
これは強い実感があります。
特に、自分では優れたものを作ったつもりなのに全然読まれていない、という事実があると、「何か欠点があるから駄目なんだ」と考えやすくなる気がします。
そこでAIに欠点を探させると、それっぽい指摘はいくらでも出てくるし、その通りに直すこともできる。でも、それで読まれるようになるとは限らないんですよね。元より分かりやすく、読みやすくなったとしても、直し続けるうちに、最初にその作品でやろうとしていたことから少しずつずれていくこともある。
自分も以前、30万字ほどの作品を半分くらいまで改稿していったところで、字数が妙に膨らんでいることしかないのに気づいて、「これ、なんかおかしくないか」とようやく止まりました。
局所的には全部もっともらしい改善でも、それを積み重ねた先が元の作品の完成形とは限らない、というのは身に覚えがあります。
作者からの返信
30万字の作品での体験まで聞かせてくださり、ありがとうございます。局所的にはもっともらしくても、積み重ねると最初に書きたかったものから離れる、というお話が印象に残りました。読みやすくなったかだけでなく、作品として何を残したいのかに戻って判断する必要がありますね。読まれない理由を、すべて本文の欠点に結びつけないという点にも共感します。
AIとの付き合い方については、人と関わるときにも少し似ている気がします。期待しすぎない、指示書にないことまで察してやってくれると期待しない、逆に指示書に書いたことも必ず守るとは限らない。
今のAIが知的主体なのかどうかはともかく、少なくとも「こちらの意図を完全に理解して当然の存在」として扱うと、期待とのずれでこちらが疲れてしまう。結局、何が得意で、どこで外しやすいかを見ながら、付き合い方を覚えていくしかないのだろうなと思いました。
作者からの返信
丁寧な感想をありがとうございます。「意図を完全に理解して当然」と期待すると疲れてしまう、という言葉にうなずきました。指示を書いたことと、出てきた文章がそれを満たしていることは別なので、実際の出力を見て判断する姿勢が必要ですね。得意不得意を見ながら付き合い方を覚える、という捉え方がしっくりきます。
キャラクターが単純化されるという問題については、自分もAIを使っていてよく感じます。登場人物が少ないうちは比較的それぞれの違いを保ってくれるのですが、似たような属性を持った人物が何人も出てくると、特に平板化されやすい気がします。
会話についても同じで、「会話をするために会話している」ようなやり取りになりがちなのが気になります。人間って、話したくなくても必要だから話すこともあれば、逆に用事なんてなくても話したいから話すこともありますよね。
そういう、会話そのものとは別の事情や感情が抜けると、一気に人間味が薄くなるように感じます。
作者からの返信
ありがとうございます。「話したくなくても必要だから話す」と「用事がなくても話したい」の違い、とても腑に落ちました。同じ台詞でも、口にする理由や相手との距離で意味が変わりますよね。属性や口調だけを分けても、その事情が抜けると人物が似てしまう。会話の外側にある気持ちまで見る大切さを、改めて感じました。
第10話 AIに小説を書かせると、本当に執筆は速くなるのか?への応援コメント
わかりみが過ぎます……!
AIに書かせるようになって、便利になったところ、逆に不便になったところなど、いっぱいあります……!
AIで小説を書くのも、いいことばかりではないのですよね……!
でも、早くはなるんだ……。
私は自分で書く小説と、AIが書く小説を分けています。
作者からの返信
共感してくださってありがとうございます! 文章が出るのは速くても、確認や手直しで別の手間が増えることがありますよね。自分で書く作品とAIを使う作品を分けるやり方も、それぞれの楽しさを残せそうです。実感を聞かせていただけて嬉しいです。
第10話 AIに小説を書かせると、本当に執筆は速くなるのか?への応援コメント
「書く時間」より「考えを試す時間」が短くなる、というのはかなり実感があります。
個人的に便利だと感じるのが、本筋ではないけれど、ないと人物や生活の厚みが足りなくなる場面です。たとえば夕食の場面は何度も書いていると、話題も料理も似たようなものになりがちなので、「今回は何が食卓の話題になりそうか」「この時点の季節や生活水準なら、どんな夕食がおかしくないか」と草案を出してもらうだけでもかなり助かります。
もちろん、出てきた案を見て「いや、この食材はまだ手に入らない」「この人物ならそんな話題にはならない」となることもあります。ただ、そこで逆に、作品側で何を設定しておく必要があるのかが見えてくることもあります。
たぶんこういう細部の候補出しや取捨選択は、AIを使わなくても上手な書き手なら頭の中で自然にやっていることなんでしょうね。それを外に出して何案も試せるようになった、というところにAIの便利さを感じています。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まさにその使い方、すごく分かります。
夕食や雑談みたいな「本筋ではないけど、ないと世界や人物が薄くなる部分」って、何度も書いていると意外と候補が尽きるんですよね。
そこでAIに何案か出してもらって、「これは時代的にない」「この人物なら選ばない」と削っていく使い方はかなり相性がいいと思います。
しかも、おっしゃる通り、間違った案が出たことで逆に「ここ設定してなかったな」と気づけることもありますね。
自分もAIの一番便利なところは、答えをもらうことより、頭の中でやっていた候補出しや比較を外に出して何度も試せるようになったことだと感じています。
編集済
短編小説でも、Geminiは時々、「これ、前と全く同じ話だよ!」と思うことがあります。
短編も把握してないとダメなんですよね。これ結構疲れます。
では、何で書くかというと……。
「そこに読者がいるから」
作者からの返信
コメントありがとうございます!
短編でも「これ前と同じじゃない?」が起きるんですね。長編だけの問題じゃないんだなあと改めて思います。
結局、AIに任せても最後は人間側が過去作まで把握して確認しないといけない。その負担は確かにありますね。
でも「そこに読者がいるから」は強いです(笑)
読んでくれる人がいると、なんだかんだ続けたくなるんですよね。
編集済
正確にはちょっと違います、厳しく、などと指定すると。
AIに否定する義務が発船するんです。
人間みたいな基準が高まるのではなくAIは否定する事を義務化するんです。
なので厳しくモードいちゃもんめいた揚げ足取りを普通にしてきます。
何せAIたちに彼らの基準で完璧なものを作らせても「完璧すぎる」と指摘がきますからね笑
だから判断はAIにさせるのは危ういです。
私はほぼデフォルトをイマジナリー読者として使いますがあくまで文章よく読まない人という想定ですね。 つまり「おおよその読者はこんな風に解釈する」っていいサンプリングにはなります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
「厳しく」と指定すると、人間みたいに評価基準だけが上がるというより、**“何かしら問題点を出そうとする方向に寄る”**感じは確かにありますね。
「完璧すぎる」が欠点として出てくるのは、もう笑ってしまいます(笑)
だから自分も最近は、AIに最終判定をさせるというより、違和感候補や見落とし候補を出してもらう道具として見る方が安全だと思っています。
「イマジナリー読者」として使う、というのもかなりしっくりきます。特に“そこまで深く読まない人ならどう受け取るか”を見る用途は、実際かなり参考になりますね。
AIの病気である。具体化病と曖昧アレルギーですね。
AIは基本的に曖昧なものをひとすら嫌うんです。
だから絶対に具体化させようとして余白や謎をうめてしまいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
「具体化病と曖昧アレルギー」、すごく分かりやすい表現ですね(笑)
本当にAIって、余白をそのまま残すより「意味を説明して埋める」方向へ行きやすいですよね。
小説では、その曖昧さ自体が魅力になることも多いので、そこは人間側が意識して止めないといけないんだと思います。
「分からないまま置いておく」って、AIにとってはかなり難しいんでしょうね。
第8話 AI小説で作者はどこまで「自分が書いた」と言えるのか?への応援コメント
私は短編小説のシリーズはかなりAIに任せてあります。
というか、最初にAIに任せて書かせたのは自分ですから。
AIはかなりの出来の小説を書いたので、それをそのまま載せました。好評だったので連載にしました。
しかし、今まで楽をしていたツケが今回っています(笑)。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
最初にかなりAIへ任せて、そのまま好評になって連載化、という流れは面白いですね(笑)
短編だと「一本として成立するか」が中心ですけど、連載になると設定の継続や人物関係、過去との整合性まで付いてくるので、そこで一気に管理が大変になるんですよね。
「楽をしたツケが今きている」というのも、まさにAI連載あるあるな気がします(笑)
でも最初にAIへ任せたこと自体も含めて、どこまで任せてどこから自分で握るかを考えるのが作者の仕事なのかもしれませんね。
そうですよねぇ。私もAI画を挿絵として作る時に同じような問題に合います。
文章でもですけど。
AIが自分で書いた設定をもう忘れてるし。
で、私が指摘すると驚かれるし。
作者からの返信
体験を聞かせてくださってありがとうございます。自分で出した設定なのに、次には違うことを書かれると困りますよね。文章でも挿絵でも、何を残し、どこが違うのかを見抜く側の負担がある。その実感を共有していただけて嬉しいです。
AIって基本的に情報全部乗せしようとするんですよね。
「AとBは互いに踏み出せないが相思相愛だ」
とすると勝手に恋人として解釈したりします。
そのほうがわかりやすいから。
後は何度か重ねると秘めた、などのネガティブプロンプトを果たしていたWordが弱くなり、相思相愛、というラベルだけが機能しちゃいます。
だから
※この情報は表に出さないなどの相当強いセーフティをかけないとあいつらは記載情報を全て公開情報にするのです。
しかし秘匿にしても「ないもの」という風にしかできないので0か100かにしかなりません。
温度差を期待するのではなく温度を人間から伝えてやらねばならないのです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
「相思相愛」と書いた瞬間に、途中の距離感を飛ばして“ほぼ恋人”みたいに扱われる感じ、すごく分かります。
人間なら「好きだけど言えない」「近づきたいけど踏み込めない」みたいな中間状態をそのまま持てるのに、AIはどうしても分かりやすいラベルへ寄せたがるんですよね。
「情報はあるけど、まだ表には出ていない」という状態を保たせるのも本当に難しいです。
だからおっしゃる通り、単に関係性を設定するだけじゃなくて、今この二人が何度くらいの距離感なのかを、その都度こちらから伝える必要があるんだと思います。
「温度を人間から伝える」という表現、すごくしっくりきました。長編ほどこの感覚が大事ですね。
AIに小説を書かせるのって難しいですよね。
挿絵も難しいなぁ、と思っていたけど、友達に挿絵の生成の仕方を教わりました。閑話休題。
これからもガンガン書くぞー!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
AIに小説を書かせるの、本当に奥が深いですよね。
挿絵も、やり方ひとつで安定度が変わるんですね。そこは自分も興味あります(笑)
小説も挿絵も、AIに全部任せるというより「どう使うか」を覚えていく感じなのかもしれませんね。
ガンガン書いていきましょう!
またAI創作で気づいたことがあれば、ぜひ教えてください。
編集済
そんな感じですよね。
なので私は感想に飢える自分へ。
複数の人格をもったAIに自作を読ませる。という事もしてます。
それなりに参考にはなりますよ、嫌な言い方ですけど「あんまり力入れて見ない人はこういう見方する」というモデルケースにはなります。
ただ大きなところではAIに忖度しすぎて造ったものは例え手書きであろうと自分の物とは言えない、という点でもあります。
人間はそこらを自覚しつつバランスよく使えると良いですね。
AIは高い平均点を出すが決して最高点は精密さ以外では出せないのです。
彼らの平均点は彼らにとっての最高点でもあるのです。と私は思ってます。
もはや劣る劣らないの話ではなくなってきましたからね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
複数の人格を設定してAIに読ませる、という使い方は面白いですね。
「あまり深く読み込まない読者なら、こう受け取る可能性がある」という一つのモデルケースとして見る、という距離感もすごく納得できます。
そして「AIに忖度しすぎて作ったものは、たとえ手書きでも自分のものと言えるのか」という部分は、本当に考えさせられます。
AIが本文を書いたかどうかだけでなく、作者自身の判断までAI側へ寄せてしまったら、どこに作者性が残るのかという話になりますよね。
「AIは高い平均点を出す」という感覚も分かります。ただ、その平均点をどう崩すか、どこであえてAIの提案を捨てるかが、人間側の仕事になっていくのかもしれません。
おっしゃる通り、もう単純な「AIと人間のどちらが上か」という話ではなく、どう組み合わせるかの段階に来ている気がします。ありがとうございます!
はい! AIに小説を作らせるのは、確かに編集に近いですね。
私も「編集みたいだなぁ」と思ってましたから。
私はあまりAIを縛らず、「こんな感じで」とざっくりと指示を出します。
短編だから、それでいいのでしょうね。
その小説は挿絵付きですが、「挿絵は前の方が安定している」と言われ、うーん、難しいものだな……と思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
やっぱり「編集に近い」感覚ありますよね(笑)
短編なら、細かく縛るより「こんな感じで」と大枠だけ渡した方が、AIの意外な発想も活かしやすいのかもしれませんね。長編だと過去設定との整合性が増えてくるので、どうしても確認項目が増えてしまいます。
挿絵も難しいですよね。「前の方が安定していた」と言われると、文章とはまた別の意味で“同じものを維持する難しさ”を感じます。
AIは一枚、一話を作るのはかなり上手くなっているのに、長く同じキャラクターや世界を保つとなると急に難しくなる。その辺りは小説も画像も似ているのかもしれませんね。
コメントありがとうございました!
編集済
第2話 AIに長編小説を書かせると、なぜ設定矛盾が増えていくのかへの応援コメント
AIをシンプルに言い表すなら
勉強ができて賢い痴呆患者ですね。
奴等は検索して知識を仕入れたりしてメモリやタスクを消費するので検索自体を絞らせたり制限掛けるのは少し効果がありました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
検索や追加情報をどんどん与えるほど、逆に重要な設定への注意が薄くなるように見えること、ありますね。
自分も最初は「情報をたくさん渡せば精度が上がる」と思っていたんですが、長編では必ずしもそうならなくて、むしろ今回必要な情報だけに絞った方が安定することがありました。
「何でも覚えさせる」より、「今回どこを絶対に間違えないでほしいか」を限定する方が効く、という感覚です。
制限を掛けたり参照範囲を絞ったりする使い方も面白いですね。長編ほど情報量との付き合い方が難しいなと感じます(笑)
はじめまして。
とてもわかります、私も王道を゛国しつつ自分風にやるのでAIに本文は書かせませんが読者として感想を言わせる時に「原文に一切ないけど一般的によくありそうな情報」に解釈し直すんですよ。
例えば優秀な幼馴染と並び立つのが動機のキャラにしたらAIは勝手に「幼馴染を守るため」って美談的な理由づけをする。
その理由はAIが
自己犠牲
弱者救済
他者守護
というテンプレのデフォルトデータの影響(汚染)が強すぎるからなんですよね。
私の作風は人格や背景に関わる設定が壮絶に多くて複雑なのでAIにちゃんと解釈一致された事がないですね笑
あと奴らは単純化が大好きなんです。
だから私は奴らに読者はさせても文章はさせません。
AIチャットボットゲームブック風にしてもおかしなことが多いですし……
作者からの返信
はじめまして、コメントありがとうございます!
すごく分かります。
「幼馴染と並び立ちたい」が、いつの間にか「幼馴染を守りたい」に変換される例、まさにAIが“分かりやすい物語”へ寄せてしまう典型ですね。
自分も使っていて、AIは複雑な動機や矛盾した感情を、そのまま保持するより「善意」「成長」「救済」みたいな分かりやすい理由へ整理したがることがあると感じています。
しかも厄介なのが、文章としては自然なので、一見すると「それっぽい」んですよね(笑)
でも作者からすると「いや、そのキャラはそういう人じゃない」となる。
「単純化が大好き」というのもかなり納得です。設定や人格が複雑になるほど、AIに読者役をさせても解釈が平均化されることがありますよね。
本文を書かせず、読者役としてだけ使うという距離感もすごく興味深いです。AIをどこまで創作に入れるかは、本当に人によって最適解が違うんだと思います。
とても参考になるコメントでした。ありがとうございます!
作者様がおっしゃるような使い方は作家と編集の関係に似ていますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
自分も使い続けるうちに、まさに「作家と編集」の関係に近いなと感じるようになりました。
AIが案や文章を大量に出して、人間側が「これは使う」「これは違う」と選び、直し、作品としてまとめていく。
ただ、実際には人間側が作家でもあり編集でもあるので、役割が少し混ざっている感じもありますね。
AIを使うことで「書く作業」がなくなるというより、作者の仕事の中身が変わってきているのかもしれません。
コメントありがとうございました!
うんうん、わかるわかる。AIあるあるですねぇ。
私の場合は短編だから、そんなに気にはならないし、AIの言い回しで感動する方もいらっしゃいますが。
AI的な文章……最初難しくて戸惑いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まさにAIあるあるですよね(笑)
自分も最初は「この言い回し、なんか独特だな」と戸惑うことが多かったです。
ただ、おっしゃる通り短編だとその整った言い回しがむしろ魅力になったり、読者さんがそこに感動してくれることもありますよね。
結局、「AIっぽい=全部ダメ」ではなくて、作品や長さによって合う・合わないがあるんだと思います。
長編だと同じ癖が何度も積み重なって目立ちやすいので、自分はそこを直すことが多くなりました。
短編でAIの表現がプラスに働いた実例も面白そうですね。コメントありがとうございます!
AIに小説を書かせるより、自分で書いた方が早そうです。
でも、自分もAI短編小説書かせているんですけどね。今でも。
何故かというと、そちらの方が私の書いた小説より評判がいいからです……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そこ、すごく分かります(笑)
実際、長編になると設定確認や修正が増えるので、「これ自分で書いた方が早くない?」と思う瞬間はあります。
でも一方で、AIが出した方が読者受けがいいこともあるんですよね。自分では選ばない表現や展開が、逆に読者には刺さることもあって、その辺が面白いところだと思っています。
だから自分も、AIに全部任せるというより、「自分では出てこないものを出してもらう相手」として使うのが一番しっくりきています。
「自分で書いたものより評判がいい」という話、かなり興味深いです。むしろそこを掘ると、AI創作の面白さが見えてきそうですね。
第2話 AIに長編小説を書かせると、なぜ設定矛盾が増えていくのかへの応援コメント
なるほど、そうだったのですか!
私もAIに短編書かせていたのですが、文章も細かいところが気になるし、挿絵にいたっては最早別人…(笑)。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
短編でも、細かいところを見ていくと「そこは違うんだけどなあ」という部分、出てきますよね(笑)
挿絵の「最早別人」もすごく分かります。同じ人物として出したいのに、髪型や服装だけでなく顔そのものまで変わることがあって、文章とはまた別の難しさがありますね。
小説も挿絵も、AIは一回それらしいものを出すのは得意だけど、「同じものを長く維持する」のが難しいんだなと感じています。
そのあたりも、今後また実例を交えて書いてみたいです!
かなり同じところを通っていて驚きました。
AIにルールを積むほど整合性は増すのに、今度は「間違ってはいないけど、そもそも面白くない」という問題が出てくるんですよね。
自分も長編でそこにぶつかって、整合性を守ることと、小説として面白くすることを別に考えるようになりました。
「全部を縛るのではなく、壊れない範囲を決めて、その中では自由に走らせる」という考え方には強く共感します。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
同じところを通られていたんですね(笑)
まさに「整合性は上がったのに、読んでいて面白くない」という状態になって、最初は何が悪いのか分かりませんでした。
長編だと設定を守ることは絶対に必要なんですが、それを全部同じ強さで縛ると人物まで動かなくなるんですよね。
「壊してはいけない部分」と「自由にさせる部分」を分けるようになって、ようやく少し扱いやすくなりました。
実際に長編で同じ経験をされた方から共感していただけると、このテーマを書いてよかったと思えます。ありがとうございます!
初めまして。
あー、わかるわかると思いました。。
AIに小説を書かせると矛盾したことがあったりするんですよね。AIの小説は私の書いたのより面白いんですよね。
でも、挿絵でも苦労します。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
やっぱりありますよね(笑)
文章としてはすごく面白いものを出してくれるのに、長く続けていると「いや、それ前と違うやん!」みたいなことが普通に起きます。
でも「自分で書いたものより面白い」と感じることがあるのも、すごく分かります。自分では思いつかなかった展開や表現が出てくるのが、AIを使う面白さでもありますよね。
挿絵も難しいですよね。同じ人物のはずなのに顔や服装が変わったり……。文章とはまた別の「設定を維持する難しさ」がありそうです。
今後も、うまくいった話だけでなく「AIでここに苦労した」という実例も書いていくつもりです。よろしくお願いします!
これはなかなか興味深いですね。
例えば同一のAIを利用して書かれた小説が複数あった場合にはアイディアや文体とかいった作家の独自性というものが無くなるのでは、という懸念から個人的にはAI小説を毛嫌いしていたのですが、発展途上ゆえの問題点や対応方法など実例を挙げて頂けると食わず嫌いにならずに済むかもしれません。
編集という側面を挙げておられるのも面白いですね……出版業界の在り方にも影響がありそうで、結果としてより良い作品が世の中に沢山でてくるようになれば良いんですがねぇ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まさに「同じAIを使えば、作品まで似てしまうのでは」という問題は、自分も使い続けるほど気になるようになりました。
実際には、AIが出した文章をそのまま採用するというより、「これは違う」「この人物ならこんなことは言わない」「この展開は以前の設定と矛盾する」と人間側がかなり取捨選択しています。
使えば使うほど、書き手というより編集者としての判断が重要になる感覚があります。
もちろん、まだ発展途上なので失敗もかなりあります(笑)
この連載では成功例だけでなく、そういう失敗や限界も実例込みで書いていくつもりです。AI小説を好きになる必要はなくても、「実際はこんな感じなのか」と判断材料にしてもらえたら嬉しいです。
第15話 AIに直してもらい続けると、自分の「面白い」までAIに寄っていくのか?への応援コメント
私はAI生成短編小説だけは基本的に丸投げです。
自分でも小説を書いていますが、自分のものは自分のもの、AIのものはAIのもの、です。
AI小説に癒される、と言う方も何人もいらっしゃいますので。私もその一人です。
確かに面白いのですよね。AIの小説。細かい描写とか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。自分で書く楽しみと、AIの作品を読む楽しみを分けておられるんですね。細かな描写に癒されるというお話も、なるほどと思いました。僕も、AIの良いところを楽しみながら、自分が何を好きだと思うかは大事にしていたいです。